縮毛矯正/.リノケアストレート/酸性ストレート：2023年5月27日｜マループ(Maloop)のブログ

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投稿日：2023-05-27 15:24:04.0

縮毛矯正/.リノケアストレート/酸性ストレート: 弱酸性縮毛矯正(酸性ストレート)とは、一般的なアルカリ剤を用いた縮毛矯正とは違い、弱酸性の薬剤を用いてクセを矯正する方法です。
一般的なアルカリ剤を用いた縮毛矯正は、弱酸性である髪の毛をアルカリ剤を使って膨潤＆軟化させ、その後にアイロンによる熱処理を行う事で髪の毛をまっすぐにしていきます。
その際、アルカリ剤は髪の毛へ負担がかかり、ダメージになりやすいというのがデメリットでした。弱酸性縮毛矯正では、弱酸性の薬剤を用いる事で髪の毛への負担を最小限に抑えつつ、アイロンによる熱処理を工夫する事でくせ毛を柔らかいストレートヘアにする事ができるんです。
出来るだけダメージを少なくしてストレートにしたいお客様におすすめです。

アルカリ剤は髪の毛を膨潤＆軟化するので髪の毛への負担がとても大きい薬剤なので、処理剤やトリートメントと併用して施術することをお勧めいたします。
髪の毛へのダメージ度によっては弱酸性縮毛矯正の方をオススメします。
クセはそこまで強くないけど縮毛矯正をしている人
剛毛な髪質やクセがとても強い人の場合、ある程度のアルカリ剤による薬剤の力が必要な場合がありますのでご相談ください。
クセはそんなに強くないけど、天然パーマでウネリや変なクセが気になるという方は、弱酸性縮毛矯正を一度試してみてもいいと思います。

弱酸性縮毛矯正でもクセは伸びますし、髪の毛への負担を最小限にしつつ髪の毛がストレートヘアになればより良いですよね。
髪の毛が痛みやすい人
もともと髪の毛が痛みやすい人っていると思います。何もしてないのにパサつきやすかったり、枝毛ができやすかったり。そんな方はアルカリ剤を使った縮毛矯正より、弱酸性縮毛矯正の方が良い場合もあります。
髪の毛が痛みやすい人の場合は、縮毛矯正以外でもカラーやパーマなど、ダメージを抑えるための前処理、特殊なトリートメントなどを使ってしっかりとケアしながら行わないと、切れ毛や髪の毛がボロボロになりやすいので注意しましょう。
リノケアストレート→ダメージ配慮縮毛矯正
酸性ストレート→ダメージ配慮やわらかいストレート(条件あり)
縮毛矯正→ノーマル縮毛矯正ストレート

Maloopで酸性ストレートをされたい場合は電話予約のみになります。
髪質によってアルカリ縮毛矯正をおすすめする場合もございます。