髪の太さ別　デジタルパーマのすすめ：2019年5月10日｜リズミカルのブログ

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投稿日：2019-05-10 14:33:27.0

髪の太さ別　デジタルパーマのすすめ: こんにちは～。
１０連休も終わり、だんだん暖かくなってきました。

さてさて最近・・・、
デジパのことって、あんまり客さんに説明してないな～、と思いまして。
一度、この場で自分の考えをまとめてみます。

一応、おことわり・・・あくまで自分のお店のやり方です。
髪に薬をつけたまま加温する「つけまき」と呼ばれる方法であって、
もしかすると、メジャーな方法ではない＝一般論ではないかもしれません。

まず、用語の説明。
髪に直接熱を加えてパーマをかけることをホットパーマといいます。、
さらに、ロットに熱を加えてかけるパーマをデジタルパーマといいます。
デジパとも言います。

普通の温めないパーマはコールドパーマといいます。
（冷やしてないし、なんでノーマルじゃないんだろ・・・(*´ω｀*)

デジタルパーマのメリットとしては、モチと再現性です。
熱を加えているためパーマがとれにくく、
パーマの途中で髪が乾いた状態になるため、ドライヤーで乾かしてもだれにくいです。

以前はコールドパーマより髪が傷むイメージがありましたが、今はそんなに差はありません。
上の写真は２年前にかけたデジパです。
左右で温度と時間の設定を変えています。

髪が太い場合
髪が太いと、髪が硬いことが多いです。
伸ばしていくと、なんとなく変な方向にハネてたり、まとまらなくなってきます。
カットでも収まらない場合は縮毛矯正かパーマになるでしょう。
デジパするなら、ゆる～くかけるのがおすすめ。

失敗しやすい事例としては、まとまらない、ふくらみすぎる。
引っ張りながら伸ばすように乾かしても落ち着かない場合は、
ストレートパーマで戻すしかないようです。。。
きちんとロットを巻く技術が必要！！

髪が細い場合
髪が細いとぺったりしやすいですよね。。。
ふわふわさせたくなってきます。
くるくる強めにかけたい方が多いようです。
コールドパーマで全くウエーブが出ない髪の場合は、デジパでもかかりません・・。

よくある失敗は、
かかってない、すぐとれた。
この場合は、勿論かけなおします。
細い髪ほど、その傾向が・・・(*´Д｀)
きちんとウェーブを出すための薬剤知識が必要！！

普通毛の場合
えっ？
もう文字数いっぱいで書けない？
んでは、もっと詳しいことはお店で直接聞いてくださいね！