サロンカラーとホームカラーの違い♪：2021年4月9日｜ヘアーメイクツインズストリート(Hair Make TWINS street)のブログ

総合トップ >
美容院・美容室・ヘアサロン検索トップ >
関西トップ >
門真・枚方・寝屋川・関目・守口・蒲生・鶴見トップ >
ヘアーメイクツインズストリート(Hair Make TWINS street) >
ブログ >
ブログ詳細

ヘアーメイクツインズストリート(Hair Make TWINS street)のお店ロゴ

スタッフ募集を見る

Hair Make TWINS -street-　【ツインズストリート】

ヘアーメイクツインズストリート

大阪府交野市倉治３－２－２
【コロナ対策強化店】京阪交野線交野市駅　徒歩10分　京阪郡津駅　徒歩13分【倉治店】

ヘアーメイクツインズストリート(Hair Make TWINS street)のブログ

ビューティー

投稿日：2021-04-09 15:44:03.0

サロンカラーとホームカラーの違い♪: こんにちは
TWINSstreetです☆

今日は市販カラーとサロンカラーの違いをお話していきます☆

「市販のカラーのほうが手軽で簡単」

と思ってる方も多いと思います

もちろん市販のカラーを否定するわけではありませんが
「何が違うのか」
市販カラーとサロンカラーの違いをプロ目線でお伝えします♪

【そもそもカラー剤の目的の違い】

市販カラーの場合、使用している薬が髪を明るくする薬（ダメージが大きい）がほとんどになります
つまり元の髪が明るい状態であれば、無駄にダメージさせてしまう事になります。

また、「薬の強さ」が最大に設定されています

それは何故かというと
超剛毛な染まりにくい髪でも、毛が細かったり負担のかかっている髪でも
「どんな髪色髪質の人でもパッケージの色に近づける」
というコンセプトを基に造られているためです

それはつまり

「超剛毛な染まりにくい髪の人に使うべき強い薬を、そこまで必要ではないその他の方が使ってしまうと過度にダメージしてしまう」

という事になります。

「あれ？思ったより明るくなったな…」

というのも珍しくないのではないでしょうか？

【ではサロンカラーはどうしているのか】

髪は生えてる部位やその人の髪質により明るくなりやすい
なりづらい等の差が出ますので
美容師が一人一人の髪の状態に合わせてムラなく塗り分けます

またメーカーさんのおかげで「色を入れる、暗くする」カラーに関してはあまり傷まない
手触りに関しては確実に良くなるものもたくさん出ています☆

そして意外と大事なのはシャンプーです

カラー材は髪や頭皮に凄く残りやすいです
サロンでシャンプーをさせて頂く時は
絶対に頭皮や髪の毛にカラー材が残らないように見ながらシャンプーを行います

カラー材が少しでも頭皮や髪に残留してしまうと
頭皮トラブルを招いてしまう可能性が出てきてしまうからです

これから一生付き合っていく髪の毛
出来るだけ綺麗に低ダメージが一番だと思います♪

カラーをする時は
行きつけサロンの美容師さんに相談してみてください☆

Hair Make TWINS street

【郡津駅から徒歩1５分】
【交野市駅から徒歩10分】
【津田駅から徒歩２５分】
【河内磐船駅から徒歩２５分】
【交野市、倉治、幾野、私部、青山から徒歩約１０分内】
【星田駅周辺のお客様もお待ちしております】