2023総括：2023年12月22日｜サイ(SAI)のブログ｜ホットペッパービューティー

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サイ(SAI)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-12-22 21:51:42.0

2023総括: 日記を書いていた訳ではないので記憶に濃淡がある.濃いものは大切なこと淡いものはそうでもないこと.都市伝説より怪しい人んちの家訓みたいことを未だに平然と受け入れて日々を過ごしている、忘却しなければ残存する体験の数は今年は多かったように思う特に出会いに関しては刺激的な一年だった、性格的にコイツだと思った時の食らいつきは今年も健在で幾度となく失敗を繰り返した、ただその中でも繋がった関係がこの先どう変容していくのかそれもまた興味の一つとなった、個人的なコトでいうと今年程身の丈を突きつけられた年はない。あまりにも小さく未熟であり個（一人）を大切にしていたのは自分を守る為でしかなかったことを知る。今は否定されることに重心を置き、マゾヒズム的な素養が自分には備わっているのかと慎重に探っている最中でもある、グローバルに目を向ければ戦争という直接的人格否定が目につく（目を背ける）メディアからしか情報を掴んでいない自分に何一つ語る資格はないが、時間軸（歴史）からその側面を見たときに今は絶望する以外にない。息子が産まれたことも記しておきたい、待望の第二子は人生観に影響を与えてくれた18年後の未来を自分事として考える日も多くなった、考えるだけに飽きて学ぶ面白さを知った自分より強い人（知性）に会うことで自分の負けず嫌いを点火したこんなにも負けが混んだ年も珍しかった気がする今年が終わるのが名残惜しいそれくらいメモリアルな一年だった。結びとして大谷翔平に触れておきたい。また違う新しいストーリーを見せてくれる大谷翔平には感謝しかない。エンゼルスの大谷も最高だった.赤いユニフォームがよく似合う、青いユニフォームを着た大谷には違和感しかないが長い時間をかけてどっち派だったか？の会話が出来る日を楽しみに待ちたい、自分がスポーツを好きな理由の中に残酷さ（儚さ）がある。選手がその瞬間や一瞬の為に捧げる膨大な時間に想像力を膨らませた時無数の感情がそこに現れ一喜一憂出来るからだ。スポーツが美しく感じるのは目に見える形で残酷性が表裏である事を表現しているからだと思う、無論大谷翔平もその渦中にあり、過去最高プレイヤーとして凄まじくデカい看板を背負って来季からプレーする事になる。それは人類が未だ感じたことのない領域に入るということも意味している。そんなこれからの大谷翔平にもまた一喜一憂したいと思う。

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