夏におすすめ！超高彩度カラー『TINT BAR』の衝撃：2020年7月16日｜コモド(COMODO)のブログ

スタッフ募集を見る

COMODO【コモド】

コモド

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

香川県丸亀市飯山町東小川1252-1
丸亀フジグランから22号線を東に向かって車で約3分。東小川郵便局の隣です。

コモド(COMODO)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2020-07-16 15:43:51.0

夏におすすめ！超高彩度カラー『TINT BAR』の衝撃: こんにちは！hashimoです
インスタグラムをフォローしていただいてる方には
しつこいくらいストーリーにあげたりしてますが
超高彩度カラー『tint bar』が大好評です

今まで、高彩度カラーというのは
ブリーチ後に、酸性カラー（マニキュア）や塩基性のカラー剤を使うのが主流だったのですが
カラーチェンジがやりづらくなるという欠点がありました。
性質上どうしても沈着が起きてしまうんですね

tint barは、分類で言うと、通常のカラー剤と同じく
酸化染毛剤という分類です
普通のカラー剤と何が違うの？ということなんですけど
通常のカラー剤の場合、ブラウン味の根幹となる中間体染料というものが。。。
まぁ難しい話は置いといて
カプラー染料や直接染料という、色味を濃く表現する色素が
通常のカラー剤よりも濃く配合されています。
ただ、酸性カラーと違い、退色が素直ですし
中間体染料（代表的なパラフェニレンジアミン）が少ないので
濃い色味ですが、白髪染めのように嫌な残りかたもしません。
色落ちが早いといえば早いですが、逆にいえば
様々なカラーを楽しむ方のためのカラー剤なのです！
派手な色味に挑戦したいけど、残るのがイヤ。とか
アッシュ系もピンク系もパープル系もマット系も全部したい！とか
そういうニーズに対応できる高彩度カラーです。

元々、そういうカラー剤はアクセントカラーと呼ばれてたんですが
そのアクセントカラーを前面に打ち出した斬新なブランディング設計が
個人的には好きです。時代を走ってる。
いつものアッシュ系のカラーに、ブルーやグリーンのtint barを１０%混ぜると
色味にブーストが効いて自然な透明感の中に彩度を増す。なんて使い方もできます
また、ブリーチ未満の中明度帯の明るさの髪でもハッキリと色味を感じることができます
職場で明るくはできないけれど、鮮やかな色味にしたいなんてケースにもおすすめです

退色は確かにするんですが、このカラー剤を使いたい！
という、お客様は元々、髪の色をいろんな色にしたい！！って思いが強い方が多いです
なので、様々なカラーチェンジをお気軽に試せるのがこの薬の一番のウリかな、と思います

インナーカラーなど、月一でアクセサリー感覚で色味を変えてみてはいかがでしょうか？