#59 インナーカラー、フレーミングハイライトの種類：2022年7月28日｜ミマール(mimar)のブログ

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投稿日：2022-07-28 20:48:58.0

#59 インナーカラー、フレーミングハイライトの種類: こんにちは、今日はインナーカラーのオススメの入れ方や種類について解説します。

インナーカラーは、耳上や襟足などにワンポイントで入れるハイライトのことです。

人気の入れ方3パターンをご紹介します。

下の写真は一番人気の入れ方
イヤリングカラーとも言われ、耳下あたりから、チラチラと明るいハイライトが見え隠れします。

結んだ時、目立たせたく無い場合は、隠したりすることもできます。

オススメの長さはボブからロング。ショートだと短くて動かないためあまり向いていません。

下の写真はフレーミングカラー

フレーミングは、顔周り全体に入れるのでイヤリングカラーよりも目立ちます。

ショートからロングまでどの長さでもオススメです。

注意点は、隠し用がないので職場が厳しいという方にはお勧めしません。

下の写真はエクステ風です。

このやり方はmimarオリジナルです。入れ方は、太めのハイライトを襟足まで5本ぐらい入れていきます。

イヤリングカラーほどしっかりじゃなくていい、もう少し馴染んだ感じが好きな方にオススメです。
オススメの長さはロングです。襟足の髪にハイライトが入るため、襟足が肩の前まで出てくる長さがないと、ハイライトが見えないからです。ショートやボブにはオススメしません。

オススメのカラーはベージュ系とピンク系です。

難しいのは、青、紫等寒色系です。

青系は、かなり明るいところから入れないと、暗くなり、燻んだ感じになります。メニューでは一回のブリーチまでになり、青系は2、3回ブリーチをする必要がありますので、上級者カラーとなります。

ミマールでプレックスボンドという、特殊なトリートメントでブリーチのダメージを大幅に抑えております。
また、ハイライト以外のカラーは活性ケラチンmixカラー(ブログ参照)を行い、柔らかくしっとりした質感になります。

ぜひ一度お試しください！

注意、インナーカラーのメニューは、ワンポイントのハイライトになります。複雑な色分けや、ハイライトの部分が多すぎる(下半分全部等)は追加料金がかかります。