ハイライト後のカラー選びを徹底解説：2025年3月4日｜パプスドコワフュール中山観音店(Pap's de coiffeur)のブログ

スタッフ募集を見る

Pap's de coiffeur 中山観音店

パプス　ド　コワフュール　ナカヤマカンノンテン

兵庫県宝塚市中山寺１-6-6 2F
中山観音駅2分/JR中山寺駅5分/山本駅車5分 [髪質改善/縮毛矯正/白髪染め/白髪ぼかし]

パプスドコワフュール中山観音店(Pap's de coiffeur)のブログ

おすすめスタイル

投稿日：2025-03-04 11:01:20.0

ハイライト後のカラー選びを徹底解説: ハイライトを取り入れたスタイルを楽しんだ後、次にどんなカラーを選べば良いのか迷われる方は多いはず。
そんなお悩みを解決するために、次のカラーの選び方について詳しく解説します。
ハイライトを長持ちさせながら、次なる髪色を楽しんでいきましょう。

ハイライト後のカラー選びを徹底解説

以前に乗せたカラーを活かす
前回ハイライトを入れた際に、浮いてきたのを活かす方法があります。
例えば、少し濃いめのアッシュグレーに染めた場合、マットグレーがオススメです。
赤みの強い髪質であれば、しっかりと濃いめのブルーアッシュとグレーを混ぜても良い感じのマットな色味となります。

ハイライトを利用する
ハイライトの明るさを活かしつつ、インナーカラーで内側に違う色を入れる方法もあります。
インナーカラーは通常、がっつりと中をブリーチしていきます。
しかし、ハイライトを活かして作ることで、かなりナチュラルな仕上がりとなります。

もう一度ハイライトを出す
以前入れたハイライトに、もう一度ハイライトを入れる方法となります。
ハイライトで作るカラーは根本との境目が自然になるうえ、立体感を演出できます。
例として、ブリーチしたところに色がはっきり入るティントカラーで染めていきます。
1回のハイライトより色がのる下地が多くなり、通常のカラーでは表現できない立体感と透明感を演出できるのです。

繰り返しハイライトを入れ続ける
こちらもティントカラーを使用した方法となります。
ベージュから紫にする場合、今までのハイライトを活かしつつ、上は暗めで下には色を乗せてグラデーションしていきます。
淡い紫が抜けてくることにより、白っぽいベージュに抜けてくるのです。

まとめ
ハイライトを取り入れたヘアスタイルを持続させるためには、様々なヘアケア方法が欠かせません。
適切なカラー選びをすることにより、さらにハイライトを楽しむことができます。
今回ご紹介した方法を参考にしながら、ハイライト後のカラー選びの助けになれば幸いです。
あなたらしい髪色を楽しんでいきましょう。