【来本】川久保玲さんが：2020年10月26日｜フルショウアシヤ(FURUSHO ASHIYA)のブログ

スタッフ募集を見る

FURUSHO　ASHIYA　【フルショウ】

フルショウ　アシヤ

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

兵庫県芦屋市船戸町1-31 モンテメールE402
JR芦屋駅直結☆商業施設「モンテメール」４Fです。

フルショウアシヤ(FURUSHO ASHIYA)のブログ

プライベート

投稿日：2020-10-26 23:11:48.0

【来本】川久保玲さんが: 皆さんこんにちは、クルモトです。

この間、偶然TVで見たんですが、日本を代表するブランド「コムデギャルソン」のデザイナーであり社長の川久保玲さんがメディアに出られない事でも有名な方なのですが、テレビの取材に応じている貴重な瞬間を目撃し、釘いるように見てしまいました。

アナウンサーの方が、なぜテレビの取材に応じて頂いたのですか？ど質問すると

「こういう状況下で少しでも、パワーの大切さを少し、皆さんにも分かって頂きたいと思いまして。もの作りのパワーを。あまり良くない状況で『何もできない』だとか、『少しお休みしよう』だとか、そういうことではなく、こういう時だからこそ何か新しいことに向かって進まなければいけないんじゃないか」ということで取材に応じておられたみたいで

コロナ渦の中で感じておられる事で何かメッセージをという事で
「制限だとかできないことが多くなると、その状態に慣れたり『それでいいかな』『しょうがない』と思うことは危険。かえってそこをチャンスとして強く前にいくパワーにしないと、この悪い状態を悪い悪いとしょげててもしょうがない」と述べておられました。

世界的デザイナーであり1000人以上の社員をかかえる社長でもある川久保玲でさえコロナによって変わってしまった社会に、違和感を持っておられそれに対して新しい事をしていかないとと訴えかけながら、ファッションを通して訴えて投げかけている姿に感動しました。

そして、僕もそを言ったメッセージを何か形に表現できたらなと思いました。

まだまだ、コロナは断ち切っていません、まだまだ日常生活に危害をくわえてくるでしょう。
普通や当たり前になりそうな今の生活にもっと違和感を感じ負けずに立ち向かう為に、何か新しい事を始めてみるのも一つの答えなのだなと思いました。

第一線で活躍されている方は、目を向けておられる事が次元が違うなと思いました。

今やらなかったらいつやるんでしょうか？

皆さんも考えてみて下さい。

最後まで、読んで頂いてありがとうございます。
以上、クルモトでした。