【後編】なぜTELLASの縮毛矯正が柔らかいのか：2023年8月25日｜テラス(TELLAS)のブログ

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投稿日：2023-08-25 15:16:08.0

【後編】なぜTELLASの縮毛矯正が柔らかいのか: 前回の続きです。

当店で縮毛矯正をはじめてやった人みんな言うことなんですが、

こんなに時間かけるの？って

皆さんが経験した思った以上にじっくりと還元を効かさないといけなくて、、

つまり一剤の放置時間をしっかりおかないとだめなんです。

・尿素
・アルギニン
・高性能アルカリイオン水
・サルファイト
・シス

を各々超最低限配合してまして、ある程度のｐｈを保つ為にアルギニン、イオン水で調整しているんです。こっちの成分は栄養素です。

なので、、高配合をさせても言うほどの強さが無く、丁度いい。で、、しっかり放置をさせて、、しっかり還元を行う。

何度も言います。多店舗の薬剤は軟化膨潤作用が強すぎ、、

【還元剤の力で癖を伸ばすのではなく　軟化膨潤剤の毛髪溶解作用で癖を伸ばしている側面がある】

つまり毛髪溶解を引き起こしている状態で、さらに熱を加えるモノだから、ケラチン繊維が溶解した状態で熱を加えてこの繊維がいかれちゃう。だから、、硬くてばさばさ。

新規で当店に来られる方は全員そうです。

一度嫌な思いをしたお客様は必至で縮毛矯正が上手なお店を探すんですね。

そして僕のことを見つける。

じゃあなぜうちが柔らかい質感をだせるかというと、

これは、、要は無駄な強いアルカリ剤を使用せずにｐｈも出来るだけ抑える。

で、、軟化作用は優しいのもので軟化させる。キューティクルがあまり大きく開かない状態にする。

そして、、それでは浸透性が甘いのでポリオールやアクリオっていう浸透剤で無理くり浸透させている。

なので、、時間をかけられる。この【時間をかけれられる状態】っていうのがキモで、時間かけないと還元が甘くなるんです。

で、、既に溶解しているダメージ毛は今度は軟化ではなく収斂硬化を利用する必要があり、軟化じゃなく、逆に硬化させる、その際に酸やポリフェノールを活用していく。と。

どのように軟化させるか？どんな成分で軟化させるか？じっくり軟化させて、じっくり還元時間を確保します。

そうすることで、、髪質問わずしっかりと還元を安全に効かすことが出来る。

これがTELLASの縮毛矯正のシステムであり、当店の縮毛矯正剤は他には絶対まねできないもの。

これが僕の縮毛矯正であり、多店舗には絶対に劣らない。絶対に負ける気がしません。

痛ませない縮毛矯正を実現するんです。