当店のカラーがしみない理由：2024年2月12日｜テラス(TELLAS)のブログ

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投稿日：2024-02-12 19:10:47.0

当店のカラーがしみない理由: これ企業秘密案件です。もしかしたらこの記事消す可能性もあるかもです。

前回のブログではなぜアレルギーについてお話ししました。

で、前回はカラー剤のなかにエリスリトールを入れているとお伝えしました。

はい写真のこれです。

カワチで売ってます（笑）

ぼくにとって、これめっちゃ重要です。

まずこの糖はサラサラしていて水に溶けやすい（カラー剤に溶けやすい）こと

で、エリスリトールがどういう効果を発揮するかというと、、

【保湿】と【冷却】なんです。

この二つの効果はカラーの弱点を補ってくれるんですよ。

まず【保湿】について、、

カラーで一番いやなことは乾燥なんです。

それは頭皮にも同じことが言えて、要は頭皮が乾燥するからカラーがピリピリする、、

つまり、これで頭皮に保護膜をはってくれるんです。

もちろん髪の毛にも保湿の膜を張るのでカラーが水分を含ませて艶っぽくなるんです。

砂糖をイメージすればわかりやすいですよね。湿気が多い梅雨の時期って砂糖は固まるじゃないですか。

要は水分に反応して保湿する膜を作ってるんです。

カラーの時も一緒でカラー剤の水分（２液）に反応して膜をつくるんですね。

つぎに【冷却効果】。

これはほんとにすごい効果で、、

カラーって時間がたつと熱を持つんですが、それを抑制する効果があるんですね。

カラー剤の熱はダメージさせるほんとに大きな要因でそれを防ぐためにはほんとに重要な役割をします。

この保湿効果と冷却効果が【頭皮の保護】と【毛髪のダメージ抑制】につながるんです。

びっくりじゃないですか？どこにでも売ってるやつが、、こんな効果をうみだすんです。

例えばの話ですが

花粉症の人は絶対花粉をさせられないじゃないですか？だからマスクで予防すると思うんです。

つまりカラーするのにジアミンアレルギーやダメージは避けられないのでエリスリトールがマスクの役割をするんです。

こんなこと書いたら他のサロンさんも真似するかもですが（笑）

でも僕はもっと企業秘密案件をやってるので、、絶対まねされないと思います（笑）

あ、あと寝不足の場合はカラー剤染みやすいともいます。これはなぜかわかりません（笑）

カラーやヘナでご相談ありましたらお問い合わせください。