☆リピート率90％☆疎水トリートメントとは？：2021年9月6日｜ゼロワン(Zero one)のブログ

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投稿日：2021-09-06 01:31:16.0

☆リピート率90％☆疎水トリートメントとは？: 健康な髪は、たえず空気中の水分を吸収・放出して髪の水分量11～14％を維持しています。

さらにPHは4.5～5.5の弱酸性であることが　健康的な髪の状態で【疎水】と言います。

しかし、カラーやパーマ、縮毛矯正、毎日のスタイリングによってダメージを受けると、髪は本来の艶を失った【親水】や【撥水】の状態に陥ってしまいます‥

Q.どう言った状態なの？

カラー、パーマにより中性・アルカリ性に傾く（PH5.5以上)
▲親水（しんすい）～吸水（きゅうすい）※共に水が好き
ダメージ毛は空洞が多く乾燥したスポンジの状態で、湿度が高い時は湿気を過剰に吸ってクセが出たり、逆に空気が乾燥すると髪も乾燥してバサバサになってしまいます。常に11~14%の水分量を維持することが出来ない状態をダメージ毛の【親水毛】または【吸水毛】と言います。

◎疎水（そすい）※油が好き
湿度が高い時でも湿気を吸いすぎず、逆に空気が乾燥している時でも、髪が乾燥しないように常に11~14%の水分量を維持しています。タンパク質、油分、水分バランスが整ったこの状態がツヤツヤな健康毛で【疎水毛】と言います。

縮毛矯正、デジタルパーマにより
▼撥水（はっすい）水も油も嫌い
髪が水分を10%以下しか保持できない状態を【撥水毛】と言い、例えば縮毛矯正やデジタルパーマでの高熱処理で、毛髪表面のキューティクルが熱で癒着して、水や薬剤、トリートメントが入りにくい髪質になります。また熱により水分が抜け、硬くパサつきがちな髪質になります。

【疎水トリートメント】をすると‥
・疎水毛（健康な髪）にすることで髪が水を嫌いになるので乾きがとても早くなります。
・キューティクルがしっかりしてくるのでカラーの持ちがよくなります。それによってきれいな色味も出せます。
・素直な髪になるので髪のスタイルがキープします。
・疑似キューティクルをつけるので髪に艶がでます。
・髪がカラーによって細くならないので髪の癖が出にくくなります。
・パーマのかかりがぷるんといった理想的な仕上がりです。ゴワゴワは一切出ないです。
・矯正と一緒にやるとまっすぐみたいな感じも出なくとっても自然な仕上がりです。

といいことずくめです。

Hair salon Zero one【ヘアーサロンゼロワン】
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