【個】：2021年6月27日｜ワビー(Wa-be)のブログ｜ホットペッパービューティー

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投稿日：2021-06-27 18:37:45.0

【個】: 【個か組織か】

最近、お客さんでも友人でも最終的に話になるのが、この「個」か「組織」か、という話。

要は、どちらも、メリット、デメリットがあって。

組織なら、成果も大きい。
その分機動的な組織ゆえに自由はなく、やりたくないことも強制的。

個は、自由は自由で、自分に選択が委ねられる。ゆえに、成果も有限。

例えるなら、

１、組織的な、仕事は、大きな岩(成果、実績)を動かすのに、組織的役割分担、または分業化して、
テコの原理で力点役、支点を支える役、作用点を見張る役、上から指示をだす役などなど、別れて大きな岩を動かすために、ピラミッドや、部署にわりふらトップダウンに個は捨てて、やらされるということ。還元も分散。そして、自分が力点にたたなくて良いポジションがあってオペレーションやマネージメントにまわったりするレールがある。やりたいやりたくないは別として。
そこに、作業を円滑にすすめさせるために、洗脳的な理念や大義名分の共有がある。(いい意味で(笑))

私の頭の中では、組織はテコの原理だ。
営業マンも力点。どろくさく、力で足で数字を作る。
んで、支点が、まぁ経理とか事務とか内勤でしょうね。実際はメチャクチャ負担かかる場所。たまに力点からモロに圧力かかりますからね。
作用点は商品で。その商品を最大限実績だすことが、テコであり組織であるんでしょうね。
それを周りから見てオペレーションするマネージメント。

２、反面、個は、何から何まで自分だから、自分がマッチョになって動かせる岩(成果、実績)の大きさを大きくしていく。または、メッチャ頭良くなって、岩を動かす機械を作るかだ。還元は自分。
テコする組織がないから、自分の力で商品を売るしかない。

３、はたまた、マッチョな人を買収してピンはねするのか、結果的にこれはインベスターだろう。間接的な組織になるのであろう。

４、または、それの両面か。
色んな考えがあって、人それぞれでいいし、合う会わないもある。

ただ、そのプロセスごとにメリットとデメリットは存在するのだから、それを知っておく必要があるのであろう。

って、話。をよくする今日この頃。