『髪の痛み』ただひとつだけの真実。：2021年11月14日｜カフノリカ(Cuffnorika)のブログ

一席だけの美容院 Cuffnorika 御茶ノ水【カフノリカ】

カフノリカ

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ビューティー

投稿日：2021-11-14 18:15:19.0

『髪の痛み』ただひとつだけの真実。: こんにちは！
髪のお悩みに寄り添う美容室
カフノリカの甲斐錬也（カイレンヤ）です＾＾

皆さん悩んでますよね、髪の傷みに、、、

今日はこの『髪の傷み』についての考察です

何故髪が痛むのか、髪の痛みって何？

髪の痛みとは、毛髪の表面が荒れ、内部の栄養分が流出、組織が破損すること
ざっくり超簡単に言うとそんな感じ

では何故そうなるのか

「私生活での要因」で言えばシャンプーの洗浄力、乾燥や紫外線、アイロンやドライヤーによる熱、枕やシーツとの摩擦、櫛やブラシでの張力等々

「美容室での要因」で言うとカラーやパーマ、縮毛矯正での薬剤パワー、後処理不足での薬剤残留、縮毛矯正やデジタルパーマ、スタイリング時での過度な熱入れ、髪の状態に即していないヘアケア等々、、、

私生活での要因は、お客様が気付いて無い部分も有るし
担当の美容師さんがお客様のライフスタイルをお伺いして
より良い方向に導くのが務めですね

では美容室での要因
特に担当の美容師さんとお客様で共有して向き合うべき大事な所は
最初の『カラーやパーマ、縮毛矯正での薬剤パワーでの痛み』なのです

因みに、上記の「美容室での要因」が大きい場合は完全に担当美容師さんの知識、技術不足です
そんな場合は、ご自身の髪の為にも、そっと別の美容師さんに乗り換えましょう

話がそれましたね笑

つまり何が言いたいかと言うと、美容室での薬剤施術って大なり小なり絶対に髪が痛むのです
これは絶対的事実、痛まない○○とか、繰り返すほどに回復するとか、ただの商売的な謳い文句

ではどのレベルで痛むとどの位の状態の髪になるのか、お客様が不快に感じるライン、どこまでなら許せるのか
そういう部分をしっかり刷り合わせて施術、もしくはご提案すべき
そこをとばして、仕上りだけを目指すと
思いもよらない髪の傷み、なんて事に

素材×施術＝仕上がり、なのです

お客様が許容出来る痛みの範囲内での施術
そこを常に意識すべし、なんて思う次第です

では＾＾

※カフノリカでは、コロナ感染症対策として

スタッフのマスク着用
お客様へのマスクの配布
オゾンの機械装置による、空気正常、常時換気
スタッフとお客様のマンツーマン体制
お客様毎のお席、器具等々のアルコール消毒
などを行なっております。

お客様のご来店、お待ちしております。

甲斐錬也