髪の毛が傷む原因とは？　ドライヤー編：2021年10月17日｜素髪ルームすっぴん(素髪room)のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-10-17 11:51:38.0

髪の毛が傷む原因とは？　ドライヤー編: 髪の毛の傷みを最小限にしたい！　できるだけヘアダメージを少なくしたい！

どうせ一度傷んだら治ることなどない髪の毛それにはダメージの原因となる要素を少しずつでも減らしていった方がいい

シャンプーした後の髪の毛が濡れてる時実はこの時が一番ダメージしやすい時なんです。髪の毛というのは濡れてる状態が弱点と言ってもいいぐらいなんです

よくドライヤーで乾かすと熱でヘアダメージするので自然乾燥した方が良い！　なんて考えてる人がいるけどそれは全くのデマ

確実に自然乾燥なんかしない方がいいし、そして乾かないで寝たりなんかするととんでもなく髪が傷んだりしますからね

頭皮なんかも雑菌が増えやすくなり匂いの原因になったりとかもあり得るんでとりあえずちゃんとドライヤーで乾かしましょう

そして乾かす時に気をつけないといけないのが髪の毛が濡れてる時にブラッシングは絶対ＮＧ

もしシャンプーしてトリートメントしてももつれている時などは、まず手ぐしで優しく梳かして
その後粗めのコームとかで絶対に引っ張らないように優しく優しくコーミング引っかからないように注意！

濡れた髪はちょっとしたことでダメージを受けやすくなっているため、細かい目のブラシなんかでブラッシングなんか髪を引っぱったり擦ったりと最悪なのでしてはいけない！

そして、できるだけ素早く乾かすのが肝要！

ドライヤー前にタオルドライでもゴシゴシとかガシガシなんてやってはいけないです

ふんわり優しく中間～毛先なんかはタオルで優しく包み叩いて水気を取るとか、そしてドライヤーで乾かして行くんですがドライヤーは出来るだけ風量の多いモノがオススメ

マイナスイオンとかはそんなにこだわらないでいいですがワット数（１２００Ｗ）が多くて風量の強いヘアドライヤーの方が乾くのが早いから良いです

そして出来るだけ

◎ドライヤーの風は根元から毛先に向かうようにかける
◎ブラシの使用は避けて手ぐしでかける
◎引っ張らないもつれさせない
◎同じ箇所に長時間ドライヤーをしない
◎あまり近づきすぎて高温であてない

とくにドライヤーの温度は乾かし始めの髪に水分が多いときは髪の毛にあたる温風の温度が６０度ぐらい半乾きになるぐらいで８０度ぐらい８分乾きぐらいで１００度ちょい程度、だいたいのイメージでいいのでこのぐらいの温度でかけるようしましょう