水分ケアと水素ケアの違いについて：2022年9月18日｜シロのブログ

シロ

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シロのブログ

こだわりの仕事道具

投稿日：2022-09-18 23:48:43.0

水分ケアと水素ケアの違いについて: 現在可能な技術で最も髪を（頭皮も）傷ませない施術ができるサロンの代表、SHOWICHIROCKです。

トリートメントメニューについてお伝えしたいのですが、

当店の「水分ケア」と「水素ケア」がごっちゃになってしまってる方が多くいらっしゃるようです。

ご理解いただけるまでお伝えします。

『水分ケア』は、NOTTOシリーズ・煌水・W-effectを使用した、「毛髪内部に水分を蓄える」技術です。

世の中のトリートメントの99.9%は油分由来で出来ており、その油は必ず酸化します。

「酸化」とはダメージです。

毛髪内部に本来必要なのは水分なのですが、油分を重ねるのが今のトリートメントの主流です。

髪の内部に水分を蓄えるのには、20時間以上連続で浸透圧をかけてシャワーを当て続けたり、シャンプーをし続けないと内部まで浸透しないと言われていますが、当サロンの水分は短時間で内部に浸透させることができる特殊な水分を使用しております。

『水素ケア』は、悪玉活性酸素の中で最も強力な「ヒドロキシラジカルの除去」ができます。

この最も強力な悪魂活性酸素を、唯一無害で副作用無く除去することがすることが可能なのは「水素」だけで、今まで除去することができませんでした。

ヒドロキシラジカルの酸化力は強大です。

最先端技術で、ようやくヘアカラーやパーマの際に発生するラジカルの除去ができるようになりました。

ヘアカラーやストレート・パーマに使用される薬剤は「酸化」を招きます。

「酸化」=「老化」「錆び」

髪が酸化すると、キューティクルが破壊され、毛髪内部の水分やタンパク質が無くなります。

頭皮の酸化は、アホ毛・白髪・薄毛、

顔・胸・お尻のたるみ、ほうれい線・首のシワの増加。

頭皮が1mmたるむと、顔が3mm、胸が5mm、お尻が7mmたるみます！

一般的なトリートメントは髪に油を乗せてツヤを出して手触りを良くするだけの物で、

その油そのものが酸化するので逆にダメージの元です。

そして、頭皮へのアプローチが一切できていません。

20歳の頃のカラーの影響が、26～7歳でアホ毛や白髪という形で出てくるなんて予想できませんよね？

トリートメントで髪が逆に傷むなんて信じられないですよね？

なので、適切なケアをやりましょう！

全力でサポートします。