【心境】：2023年5月6日｜キャンディハウス(CANDYHOUSE)のブログ

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投稿日：2023-05-06 06:23:45.0

【心境】: 皆さんこんにちは。坂口です。

GWも後半戦。JAMMARCHEの準備も大詰めに入る。

今年は新年早々コロナウイルスに侵された。

僕は自宅療養中に大分落ちていた。何もできないと一気に不安になる。

経営は崖から落ちながら飛行機を組み立てるようなもんだとは言うけれど、ただ崖から落ちてる気分だった。

生きてる心地はしなかった。

復帰したらそのうち戻るだろう。しかし2月になってもUSJ行っても前みたいな勢いは出ない。

どうやら僕の後遺症はネガティブ思考だったみたいだ。

しかしそれを救ってくれたのがJAMMARCHEだ。

オープンして1年はこもって作品作りのために没頭する。2年目は作品や自分を知ってもらうためにイベントなど参加できるように少しずつ売り込んでいこうと思っていたので、この話を聞いた時はバチコーン何かがハマった感じがした。

今年のテーマ『動く』＝『出店に向けての活動』だ。主催者のletta(@letta_2020 )さんには感謝しかない。そしてTAKAMATSUーJAM4．5にもだ。

ただこの『出店』が単発で終わると意味がない。この1発目が大事な材料(資料）になる。この材料をこの1回でどれだけ集めれるかが肝になってくる。開催時間の6時間をどう使うかを考えた。

マルシェやJAMには女性がたくさん訪れる。JAMMARCHE当日も今まで以上の女性のお客様が訪れるだろう。

数字を求めたら前髪カットもしたほうがいい。ちょっと切ってほしいって人はたくさんいるだろうし、連携もとりやすい。マルシェを盛り上げる意味でも女性ターゲットに目を向けるべきなんじゃないかと考えた。

ギリギリまで迷ったが、僕は刈り上げだけを選んだ。今後の自分の為だ。スベったとしてもクリッパーを使っている自分を見せるパフォーマンスの時間に割り当てることにこだわった。

あと2階にあるCANDYHOUSE とは違うものを提供したいと思っている。

2階の『CANDYHOUSE 』は安堵感、1階の『飴市』は開放感を味わえる空間になるから同じ感じは出さないことにした。

どちらの空間も自信はある。

今の気持ちはみんなに直接見に来て確かめてほしい。

それだけだ。

大丈夫。崖は思ったより高い。飛行機を組み立てる時間はまだある。