Pimpnyのグレイカラーについて：2022年8月3日｜ピンプニー(Pimpny)のブログ

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投稿日：2022-08-03 20:47:33.0

Pimpnyのグレイカラーについて: Pimpnyで使用するファッショングレイカラーは、トップページの『こだわり』でも説明しましたが、2種類あります。

明るめの白髪染めをされたい方は
『nature deep color HIKARINAS　ネイチャーディープカラー　ヒカリナス』

しっかり深く染めて色持ちを良くされたい方は
『nature deep colore ネイチャーディープカラー』となります。

この２つのカラー剤に共通して言える事は通常のアルカリカラーよりアルカリ量を減らす事でダメージ抑制をしていく事が出来ます。

じゃあアルカリって何？って思う人がいると思います。ざっくり言うと酸性、中性、アルカリ性のアルカリです。食器用洗剤とかで弱酸性の洗剤があると思いますが、弱酸性だから肌に優しいと言われています。ただ人によっては弱酸性の物でも肌荒れしてしまう方もいます、それは髪の毛も一緒です。

一般的に多くの美容室で使用されているのがアルカリカラーになります。
分かりやす言うと、イルミナカラーやアディクシーカラーになります。
酸性カラーはヘアマニキュアとかマニックパニックとかになります。

アルカリカラーは髪の内部まで浸透して染めていく物で、ヘアマニキュアなどは髪の表面に定着していく物と基本的には考えいいかなとは思います。

先ほどもお話しましたが、Pimpnyで使用するカラー剤はアルカリ量を減らした薬剤を使用しているのですが、じゃあ何が違うのかと言うと、例えが悪いかもしれませんが（笑）カップラーメンで例えます。

酸性カラーは水　アルカリカラーはお湯とします。カップラーメンに水を入れても麺は硬いままで普通には食べる事が出来ません。（長時間置いとけば食べれるらしいですが(笑)　

アルカリカラーはお湯なので、カップラーメンにお湯を注げば数分で美味しく食べる事が出来ます。
ではアルカリ量の強いものは何かというとグツグツに沸騰したお湯で、アルカリ量を減らしたお湯は
沸騰するギリギリ手前のお湯です。どちらもカップラーメンを食べる事が出来ますがグツグツに煮立ったお湯ですと食べる時に火傷する可能性があり危険が付きまといます。では沸騰する手前のお湯の場合は少しさませば美味しく食する事が出来ます。

その様にアルカリカラーのアルカリ量を薬剤が反応するギリギリの所まで減らす事でダメージを軽減していくようなカラー剤をPimpnyでは使用しています。