ヘアカラーの色持ちを良くする方法　Part２：2024年1月22日｜クラウンプリンセス(Crown Princess)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-01-22 13:49:47.0

ヘアカラーの色持ちを良くする方法　Part２: こちらはPart１の続きです。
６．洗い流さないトリートメントを必ずつける
洗い流さないトリートメントは、髪のキューティクルの外側を油分で補い保護してくれます。
ドライヤーの熱、紫外線、冷暖房の乾燥などから髪を守ってくれることでカラーの色落ちを防ぎます。
お風呂から出たら、なるべくすぐに洗い流さないトリートメントをつけましょう。

７．ドライヤーの温度に注意する
早く乾かしたいからといってドライヤーの熱を近くで当てないでくださし。
髪が高温になると、色落ちするだけでなく、髪のダメージにもつながります。
まずは根本を乾かし、毛先は最後に乾かすようにしてください。

８．ヘアアイロン・コテの温度は１５０～１６０度に設定する
最近のアイロンは２００度以上の高温になるものが販売されています。
高温で髪を巻くと、髪色は一瞬で落ちてしまいます。
おすすめは１５０～１６０度です。
逆に温度が低過ぎると、髪に長時間あててしまったりして、結果的にダメージ・色落ちしてしまいますので適温で巻くようにしましょう。

９．紫外線に気を付ける
紫外線を浴びると髪がダメージしヘアカラーで内部に入れた色素を外へ流出させやすくなります。
色素そのものも紫外線によって構造が変わり褐色することになってしまいます。
紫外線から守ってくれる洗い流さないトリートメントをつけて、帽子や日傘を活用して紫外線から髪を守りましょう。
１０．海、プール、温泉に髪をつけない
海水のｐｈはアルカリ性、プールの水には消毒用の塩素というような理由で本来弱酸性の毛髪にはかなりダメージを受けてしまいます。温泉も成分にもよりますが、温泉に髪をつけたままにすると色落ちします。お湯の温度も高いため色素は落ちやすくなります。

今まで挙げた方法は有名なものから意外に知られていないこともあるので、少しでも髪色を長持ちさせたい方は参考にしてみてください。

海やプールに入った後は