韓国風：2024年5月10日｜リッタ多治見(Ritta)のブログ

Ritta 多治見【リッタタジミ】

リッタ　タジミ

岐阜県多治見市宝町３丁目９３　clacollis １F
車でR19多治見市太平町交差点北へ2分、R248明和町1丁目交差点南へ3分

リッタ多治見(Ritta)のブログ

趣味・マイブーム

投稿日：2024-05-10 10:13:01.0

韓国風: だいぶ前からよく耳にする「韓国風」‥

まず、いつからこんなに韓国が人気になったのかというと、

遡る事20年ほど前の2003年、世のおばさま達を熱狂させた「冬のソナタ」が第一次ブーム、「ヨン様～！」
その後2010年ごろ、東方神起、少女時代が人気になった第二次ブーム、
そしてBTS、TWICEなどが世界に進出して人気を制した第三次ブーム、
そして2020年、コロナ禍の中、自宅で楽しめる、「愛の不時着」や、「梨泰院クラス」などのドラマがブームとなった第四次ブーム、

この時代時代で同じ頃、日本では何が流行っていたかというと、ヨン様の時代は、巻き髪が流行し、

東方神起の時代は、ゆるふわパーマ、マッシュボブ、アシメ、ツーブロック、太眉ブームがきて、かきあげ前髪も流行りました。

そして少し後の2017年ごろから、「オルチャンメイク」が大ブームとなり、この頃から「韓国＝可愛い」という方程式の始まりで、

2020年、日韓合同オーディションプロジェクトによって、NiziUが生まれ、若い世代を中心に熱狂し人気が出て、アイドルをより身近に感じることができ、また、韓国に対する想いも強く感じるようになったのかもしれません。

だいたいの時代の流れはこんな感じで、

韓国では昔から整形手術を肯定的に考えている人が多くて、子供の大学入学や誕生日のお祝いに、親が整形手術をプレゼントするという話はよくあるそうで、
また、一重を二重にするくらいでは整形手術とは言わないらしく、可愛くなるためには二重にする事ぐらい、当たり前の事だそうで、、、。

外見至上主義が故の整形大国韓国、コスメ、整形手術はもっともっと進化し続けるんだろうなぁ。。。そして日本はその後をずっと追い続ける‥のかな？‥そんな気がします。

また、韓国ではいち早く世界に先駆けてインターネット社会が形成されて、国民のほとんどがスマホやインターネットを使いこなすデジタル先進国。
インターネットを使って世界に向けて韓国から発信する事で、今では、日本だけではなく世界が韓国のトレンドに大きく影響をうけているという事も事実ですね。

外見至上主義の可愛い、カッコいい、映える、韓国トレンドが、SNSを通じて日本に届き、同じアジア人として真似しやすく、お隣の国で親近感もあり、それゆえにこんなにも浸透する事になったのですね。