縮毛矯正とカラーどっちが痛む？？：2024年3月2日｜シグマ(SIGMA)のブログ

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投稿日：2024-03-02 08:23:16.0

縮毛矯正とカラーどっちが痛む？？: こんにちは。
髪質改善・縮毛矯正の専門美容師の前迫です。
年間1500人以上の縮毛矯正や髪質改善などを施術しており、ブリーチ毛や難易度の高いくせ毛、外国人の方などどのような髪質でもご対応しております♪

縮毛矯正とカラーどっちが痛むかというお話ですが、
単体で考えると、もちろん縮毛矯正の方がダメージは大きいのですが、
カラーって一回しかしない！って事はないですよね。
根元も暗くなってきますし。

明るくしたい、暗くしたい、やっぱり明るくしたい
根元が気になるからカラーする。職場で怒られた、学校で怒られた
理由はどうあれ、カラーは継続的にしていく方が多いはず

という事は、一回あたりのダメージは縮毛矯正の方が大きくとも
頻度の多いカラーの方が
トータルで見ると大ダメージになるのです。
しかも！！！

縮毛矯正って基本
リタッチといって、新たに生えたくせ毛の部分しかしないので
ダメージが重複する方がないので

全体的に見ると
カラーの方が圧倒的に痛む！ということになります。

つまり、髪の毛をきれいにしたい人が
カラーの頻度が高いと絶対にきれいにはなれません。。。。

【縮毛矯正】
縮毛矯正は施術前の髪の毛の状態が非常に大切になります。
髪の毛内部のタンパク質に対して効果を発揮する為
そのタンパク質量が多い方の上方が長持ちし
ブリーチなどで流出しすぎていると、定期的なメンテナンスが必要になります！

タンパク質という物質はカラーやブリーチなどの薬剤ダメージにより溶けて毛髪内部から
流失してしまうもので、ダメージが大きければ大きいほど、ケラチンが少ない状態になります。
その為、カラー履歴の少ない方の方が綺麗になりやすく、ダメージの大きい方は回数を重ねて綺麗にしていく必要があります。

【髪質改善】
自社で開発した髪質改善トリートメントを使用しております。
成分や効果に妥協せずこだわり抜いた
皆様の髪質を変えていけるメニューとなります。

効果としては
・毛髪強度130%UP
・くせ毛の緩和(縮毛矯正ほどではない)
・アイロンによるタンパク変性が起きない
・色持ちがUP
・切れ毛や枝毛の削減