縮毛矯正と毎日のアイロンどっちが傷む？：2023年5月30日｜アイスタイルプレミアムアルパーク店(I STYLE premium)のブログ

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投稿日：2023-05-30 01:22:04.0

縮毛矯正と毎日のアイロンどっちが傷む？: 週に3日以上ヘアアイロンをする場合、縮毛矯正をかける方がオススメです！

【熱ダメージの違い】

縮毛矯正は施術の際に1回全体に熱を通しますが、
毎日ヘアアイロンを使用をすれば熱ダメージはドンドン蓄積していきます。

縮毛矯正を3ヶ月に1回と毎日ヘアアイロンをした場合、
単純計算で毎日のヘアアイロンの方が「約90倍の熱ダメージ」を受けることになります。

髪は主にタンパク質で作られているので、熱を与えると熱変性を起こして、
髪は硬くなってしまいます。

そして、熱変性を起こした髪は「基本的には元に戻りません。」

これは生卵を熱してゆでタマゴにしたら、
どんなに冷やしても生卵に戻せないのと同じ理屈です。

【摩擦、プレスによるダメージ】

アイロンの際にプレスが強すぎると、髪が潰れます。
また、過度な摩擦でキューティクルが損傷し、潰れた端から髪のタンパク質が流出していきます。

そして、潰れた髪は基本的には元に戻すことはできないと言われています。

美容師が行うアイロンでは、髪を潰さない適度なプレスが1回だけなので、
毎日のヘアアイロンよりもダメージリスクが圧倒的に少ないです。

【毎日のスタイリングの時間】

毎日アイロンでスタイリングをする時間が10分かかるとすると、
1ヶ月で約6時間かかります。

縮毛矯正をかけた髪は濡れて乾かしてもストレートの状態を維持できます。

縮毛矯正を1回かけると、3ヶ月で約18時間の時間が節約できます。

【縮毛矯正の薬剤によるダメージ】

縮毛矯正は薬剤でキューティクルを開き、
髪の結合を切って、繋ぎ直します。

この薬剤によってダメージをするのですが、
縮毛矯正は1度かけたら、次は伸びた根本だけで良いので、
同じ箇所にダメージが蓄積しません。

【美髪ストレートとは？】

当店の美髪ストレートはダメージを最小限に抑えた薬剤を使用し、
さらにデトックストリートメントで残留物質を除去します。

・従来の縮毛矯正剤よりもダメージが少なく艶髪に
・縮毛矯正をしたとは思えないくらい柔らかくしなやかな手触りに
・残留ダメージ物質を除去するトリートメントで頭皮の老化（酸化）も予防

【こんな方にオススメ】
・できるだけ髪を傷めずストレートにしたい方
・他店の縮毛矯正のゴワゴワ感に満足できなかった方
・朝のセットを減らしたい方