ホームカラーとサロンカラーの違いとは？：2023年10月11日｜ポンテ大橋店(ponte)のブログ

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投稿日：2023-10-11 15:18:01.0

ホームカラーとサロンカラーの違いとは？: ホームカラーとサロンカラーはどう違うの？

「案外染まるしサロンカラーとそんなに変わらないんじゃない？」と思って、手に取る方も多いはず、、

では実際のところ、ホームカラーと
サロンカラーの違いは何なのか、
みなさんご存知でしょうか？

★違い　１★
【薬剤の調整】
サロンカラーはダメージの度合いによって薬の強さを調整して塗り分けています。

ホームカラーもサロンカラーも1剤と2剤を混ぜて塗る。これは一緒です。

どこが違うのかと言うと、

【2剤の強さ】が違います！

サロンカラーには目的によって2剤が使い分けられ根元には6%、毛先には3%など種類があります。

ホームカラーはというと、6%のみが入っています。毛先にもハイパワーの6%を使っていることになります。

ご自分で塗る際に、根元だけに塗っているつもりでも毛先まで薬が伸びてしまっている場合が大半です。

特に毛先部分や顔周りの髪の毛は、どんどんダメージが強くなってしまいます。
気づいたらボロボロに、、なんてことになる可能性があります。

★違い　２★
【色数・色調】
サロンで使用されるアルカリカラー剤には、非常に多くの色数（50～200色）があります。
その色調はくすんだような色から鮮やかなものまで実に幅広い。

ホームカラー剤は、限られた色数（5~20色）のラインアップが一般的。
その色調はムラになりにくい、くすみのあるものが中心です。

★違い　３★
【アルカリの違い】
サロンで使われるアルカリカラー剤では、揮発しやすいアンモニア水が1剤のアルカリ剤として使われるケースが多い。

ホームカラー剤では、アンモニアの刺激臭が嫌われるため、1剤にはモノエタノールアミンといった、揮発しにくいアルカリが多用されている。

しかし揮発しにくいアルカリは、刺激臭が少ない反面、毛髪に残留してダメージを与え続けるといったデメリットがあります。

サロンでは、カラー前の保護スプレーや
カラー後の頭皮ケアなども充実しているため、いつもスタイリングしやすく、キレイな髪質を求めている方は、サロンでのカラーをオススメします(^^♪