【最新2024】縮毛矯正のプロが教える弱酸性縮毛矯正！：2024年3月19日｜アイノアヌエール代々木店(AInoa Nouer)のブログ

髪質改善ヘアエステサロンAInoa Nouerアイノアヌエール代々木店

カミシツカイゼンヘアサロンアイノアヌエールヨヨギ

東京都渋谷区千駄ヶ谷５‐１６‐１０代々木エアハイツ２Ｆ
JR代々木駅東口より徒歩3分・都営大江戸線代々木駅a1出口より徒歩5分

アイノアヌエール代々木店(AInoa Nouer)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2024-03-19 00:07:21.0

【最新2024】縮毛矯正のプロが教える弱酸性縮毛矯正！: 皆さんは縮毛矯正をかけ髪の毛が傷んでしまったり、仕上がりに納得がいかなかった経験はございませんか?? その原因は薬剤の性質かもしれません。

今回は一般的な縮毛矯正と縮毛矯正の最高峰「弱酸性縮毛矯正」の違いをご紹介致します

２つの違いを一言で言うと弱酸性縮毛矯正は柔らかく自然に仕上がり、コテで巻いても形をキープしやすく、アルカリ性の縮毛矯正は硬くピンとなりやすくコテなどでスタイリングしても取れやすいのが特徴です。

写真のお客様はうねりが気になりうねを直そうと毎朝自分でアイロンをしてクセを伸ばしても
時間が経つと湿気などでクセが復活するというお悩みで縮毛矯正をかけて日々の負担を軽減したいと言う事で今回はご来店下さりました。Before afterの写真を見ると、右のAfter（仕上がり）のうねりが伸びるのは当前ですが自然な艶、柔らかさも出ており違和感がなく、かなり綺麗な仕上がりとなっています。まるで地毛のようになるのが弱酸性縮毛矯正なのです。

ではなぜアルカリ縮毛矯正が多いのか

理由は材料費が安く、薬剤の調合もほぼなく、おおよそ弱、中、強、の３種類ぐらいが置かれており、それらを混ぜてコントロールする、誰でも簡単にでき扱いやすい物が多いからです。

しかし実際はお客様一人一人、髪の毛の状態や
髪質などが異なる為、上記で述べた方法だと薬剤と髪が完全にマッチせず、薬液が強すぎて髪の毛がピンとしたり、過度なダメージになり「髪質改善」とは真逆の事をしている可能性が高いのです。

弱酸性縮毛矯正の場合、2～3種類の薬剤をお客様一人一人の髪質に合わせて1％単位で細かくオーダーメイドで調合しております。なのでダメージは最小限の負担で施術することができます。
また薬剤だけこだわっていても意味はありません。薬剤の塗布、アイロンや技術にもこだわっております。例えば、「温度」「プレス加減」「秒間」「角度」と様々なポイントに拘る事で、髪の毛の性質を柔らかく自然な質感へと導きます。そして他の縮毛矯正より圧倒的にダメージを抑え施術を行っています。

髪の毛は一度傷んでしまったら、髪自信の力では再生することはできません。

そんな大切な髪の毛だからこそ縮毛矯正やカラーなど特に
髪の毛に負担がかかる施術を行う時はいかにダメージを抑えて行えるかが重要なポイントです。