【助けて下さい】サロンの中心で暇を叫ぶ：2024年2月2日｜ノーベンバー(NOVEMBER)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-02-02 19:03:58.0

【助けて下さい】サロンの中心で暇を叫ぶ: こんにちは！

いやー、参りました。
2/4、日曜。

朝にカットの予約一件が入っているのですが…

そのあとガラ空きです。

うーん、どうしたものでしょうか…
最近お客様とテニスの話をしていたんですが
お客様から
「次来るまでにテニス始めて下さい」
と言われたので

私、テニス始めました。

二軒のテニススクールの体験に行って
入門することにしました。

ご存知の方も多いかと思いますが
私の父はバレーボール実業団にも所属していた
ガチアスリートの息子です。

その才能を遺憾なく発揮することなく
小学生の頃から何のスポーツをやらせてもダメ。

家でゲームをしているのが大好きな子供でした。
そんな私を見て父はいつも「ゲームばっかりやってるんじゃない」
と言っていました。

まさかガチアスリートの息子、ましてや幼き頃から
身長にも恵まれ、さながらバレーボールの申し子。

かと思いきやキャッチボールすらままならない息子を見て驚愕したのではないかと
今になっては思います。

そこから時を経て、中学に入学し
部活を選択しなければならない訳です。

当然経験者の多いサッカーや野球を選んだところで
すでに歴然の差が出ている競技に挑戦しようとは思いません。

そこで2択でした
【卓球orテニス】
当時の中学のテニス部は強豪校で、その年の3年生が関東大会を制覇し
全国大会まで行ってしまったので
よくもまぁそんな部活に入ったものだと感心します。

そう、私はテニスを選んだのです。
もちろん運動音痴なのでまるで上手くなりません。

コーチがフォームを見てＡ～Dまでのランク付をするテストでは
緊張のあまりインパクトの瞬間に爆裂のオナラを炸裂し
同級生には笑われ、打った瞬間にはコーチに「D！！」と最低評価を頂き

たまにテニスを早く切り上げて部員全員でやるサッカーの時間があったのですが
私が足元でワタワタしていたらコーチにあっという間にボールを奪われて
「お前は何をやらせてもダメだな」という信じられない言葉を言われながら
華麗に去っていく姿を見て

「あ、僕はなにやらせてもダメなんだ」と中学一年生で悟った訳です。
そこから勉強もスポーツも結局やっても中途半端。
ずーっと呪いのように思い出します。

そんな私がテニスをやり始めるなんて人生わからないもんです。

と、言うわけで、日曜日暇です！