BECOの白髪染めについて　パート1：2023年6月7日｜ベコホーム(BE CO HOME)のブログ

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投稿日：2023-06-07 08:57:20.0

BECOの白髪染めについて　パート1: 白髪が気になって白髪をカラーしようと考えてる方や白髪染めの方は読んで頂けたら嬉しいです！

BECOの考え方をまずは説明致します！！
まずは簡単に白髪を完全に染める事はお勧めしておりません、、、ボケる（馴染む）染め方をお勧めしております！
かなり説明が長くなりますので2回に分けて投稿します！笑
面白くない上に文章だらけになりますが絶対に得する情報ですよ♪

早速ですが美容院側が一番困ってしまうのは前回にかなり暗めに染められてしまうと毛先はほとんど色がつかない事が多いです、、特に多いのがホームカラーで暗く染め続けておられる方は要注意です！！たまに雰囲気変えたくて美容院に染めに行ったけどほとんど色が変わらなかったという事はありませんか？
簡単に説明すると人工的な暗いカラー剤で染めて暗ければ暗いほど変化はほとんど無い、、、というよりBECOではその場合カラーはお勧めしておりません、、、黒っぽい焦茶にしかできないのであればBECOで染めるよりもっとお得に染めれるところがあるので、そっち（格安店）をお勧めしています！笑　全く提携でも知り合いが働いているとかでもなんでもありません！

※希望される色が綺麗な暗いカラー系であればもちろん染めさせて頂きます！！その場合は艶をメインに調合しています

そもそもですがカラーを楽しむには元のベースがある程度明るくないと色は入らないんです、、ブリーチについてでも記載しましたがヘアカラーの考え方は塗り絵の時と似てて茶色の画用紙を用意してその上にアッシュやオリーブやピンクなどの色をつけたらどんな色になるかを想像して頂くと分かりやすいかと思います！綺麗な色というよりより暗くなってあんまり色が分からなさそうなのを想像できるかと思います！カラーは脱色してから色を入れていますので綺麗な色を出すには脱色がかなり重要になります！逆を言えば暗ければ暗いほど色は楽しめません、、、白髪染めは白が完全に分からないようにしっかりと染めるには暗めにするのが一番ベストです！後は白髪率や白髪が固まっているか、バラツキがあるのかやメーカーによって染まり方は様々になります！

長いですがカラーの基本的な考え方でこれはほとんどのお店で共通ですよ♪
※美容師さんによって考え方や学び方で伝えられ方は異なります

次回にBECOでの考え方（こだわり）をお伝えします♪