en.ダメージレスの追求：2023年6月23日｜エン東久留米(en.)のブログ

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en.東久留米【髪質改善&トリートメント】

エン　ヒガシクルメ　カミシツカイゼン　アンド　トリートメント

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サロンのNEWS

投稿日：2023-06-23 17:41:44.0

en.ダメージレスの追求: こんにちは！

en.の野地です。

本日は、en.のこだわり「ダメージレスの追求」についてご紹介させていただきます！

少し長文になりますがとても大切な事ですのでお付き合いください。

私たちは、従来の美容室における髪が痛む原因となるカラー、パーマなどの薬剤施術のダメージ要因を徹底的に追求しました。

そこで大切になるのは以下の2つ。

1, ダメージを最小限に抑えるポイントとして施術の前と施術の後に適切な薬剤処理を行うこと。
2, 髪の状態に合わせて強過ぎない薬剤選定をすること。

この2点がとても重要になります。
それを実現する為には、薬剤知識と正確な毛髪診断がポイントとなります。

1, についてもう少し掘り下げてお伝えすると、
前処理→カラーやパーマの薬剤を髪に塗布する前に髪の状態を診断し薬剤が効き過ぎないように、もしくはしっかりと利くように処理剤を塗布します。

後処理→カラーやパーマ後の髪には、残留アルカリや残留過酸化水素といった有害な成分が2週間近くも残ってしまうと言われています＝施術当日だけでなく2週間もの期間にわたってダメージを与え続けているということになります。
それを当日中に70％から90％除去できる薬剤を後処理として塗布します。

2, については、薬剤選定というのは知識と経験があってこそ実現可能なスキルです。
現在は薬剤もよくなり、大体の所見で薬剤を選定できるようになりましたがそれでも不十分だと私たちは考えます。
髪に対してちょうどいいスペックの薬剤選定ができれば、髪のダメージは最小限に抑えられますし、逆に必要以上の強さの薬剤では無意味に髪をダメージさせるだけだからです。

en.では長くお客様とお付き合いすることを前提にしていますので、そういう細かいところに今できる最高の施術をご提供したい思いでこのような事にこだわらせていただいています。

このひと手間を加えることで見て触ってわかるほどのダメージレスの違いを実感できます。

以上、ダメージレスの追求についてでした。

読んでいただきありがとうございます！

en. 野地