トリートメントって、コンディショナー？リンス？　：2024年1月16日｜ヤドカリ(yadokari)のブログ

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投稿日：2024-01-16 09:33:47.0

トリートメントって、コンディショナー？リンス？　: 今回、サロンメニューとして、
新しいトリートメントコースを導入しました。

が

その前に、

そもそも、トリートメント？リンス？コンディショナー？
とこを見ていきましょう。

●トリートメントの種類

近年では様々な種類の「トリートメント」が存在します。

＜リンス＞
シャンプー後、マイナスの電荷を帯びている濡れた毛髪に、リンスの主成分でプラスの電気を帯びているカチオン性界面活性剤が吸着。毛髪の表面に被膜をつくり、すべりを良くして毛髪を整えやすくし、静電気の発生を防ぎます。

＜コンディショナー＞
リンスの保護効果をより高めたもの。リンスに比べて油剤やコンディショニング成分の配合が多くなっています。近年、毛髪が傷んだ人の増加に伴い、リンスと同様に用いられるようになりました。

＜トリートメント＞
主成分であるカチオン性界面活性剤や油性成分が毛髪表面に付着して、毛髪をなめらかにします。また、トリートメント成分（油分・水分・PPT※など）を毛髪内部に補給し、ダメージを受けた毛髪を健康な状態に近づけます。ヘアカラーやブリーチが一般化され、毛髪の傷みを気にする人が増えたことにより、トリートメントの需要が高まり広く使用されています。
※タンパク質加水分解物

＜システムトリートメント＞
主にサロンメニューとして使用されるトリートメント。異なる成分同士を反応させ定着する効果がある2剤式や3剤式の「組み合わせタイプ」や、プレ処理としてPPTや油分などを塗ることによりトリートメントの効果を向上させる「重ね塗りタイプ」などがあります。どちらのタイプも複数のステップに分けて施術することで、より効果的に作用させることができ、持続性を高められます。

専門的で難しい表現が並びましたが、保湿効果や保護効果が違うなど、
種類があり、違いがあるというのはわかりますね。

この中で、サロンでメニューでおすすめしているトリートメントというのは

”システムトリートメント” です。

家でやるコンディショナーとは異なります。

もっと髪の深い部分に作用して、持続性のあるもの。そのような位置付けになりますね。

髪のインナーケア的なものです！

続く。

https://www.lebel.co.jp/laboratory/column/206060/
（こちらの記事はルベルHPより引用しました。より詳しく気になる方は詳細見てみてね。）