☆お顔の黄金比☆：2023年12月24日｜アン(un)のブログ

un はさみとおきゅうときどきおはり【アン】

アン　ハサミトオキュウトキドキオハリ

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アン(un)のブログ

ビューティー

投稿日：2023-12-24 11:44:13.0

☆お顔の黄金比☆: 「お顔の左右差が気になる」、「歯医者さんでマウスピースを勧められた」と心配される女性のお客様が非常に多いです。

なので、楽しく安心してお顔のメンテナンスをしてもらえるように、わかりやすくブログに載せることにしました＾＾

顎関節症、歯ぎしり、片噛みグセ、肩こりなどでもお顔の歪みに繋がります。

しかし、お顔のメンテナンスをしていると左右がピッタリ同じ人なんていないのです。

必ず左右差があり、その方の生活と共にお顔のバランスが作られています。

だからそのままでいいということではなく、左右差をつけて自分で一生懸命バランをとっていること、そしてそれが正常であると理解していただきたいです。

歯医者さんではほとんどの場合、外側からのアプローチで矯正していきます。

今は歯科矯正もとても技術が進み、痛くない器具、見た目も目立ちにくいものや簡単に使用できるマウスピースなどが登場していますね。

ここで鍼灸治療ではどのように治療をしていくかです！

鍼灸治療ではアプローチの仕方はいくつかありますが、基本は『歪みの原因となる筋肉に直接アプローチしていきます。』

顎を動かす筋肉はいくつかあり、そのすべてにアプローチをしていきますが、特に【外側翼突筋】という筋肉はとても重要な筋肉であり、顎関節症による痛みや違和感、歯ぎしりや方噛み癖などにより、筋肉の硬さに左右差が生じてしまいます。

この筋肉は外からのアプローチができないです。

そのため鍼を使いピンポイント施術することで、瞬間的に筋肉を緩め、時間経過とともゆっくり最適な硬さに緩んでくれます。

美容的な左右差が気になる場合には、それプラス顎の横の筋肉、左右差の大きく出ているところの筋肉に髪の毛ほどの細い鍼で優しくアプローチしていきます。

unでは鍼の痛みを心配される方には、優しい鍼体験を実施して実際に痛くないことを知っていただいてから施術させています^_^

食事の時に顎に違和感を感じる方、鏡を見た時に左右差が気になる方などお悩みのある方はunの優しい鍼灸治療を一度体験してみてください。