ダメージ最小限！縮毛矯正の5つのこだわり　村松：2025年4月17日｜シュガーバイエクラート立川南口店(SUGAR by ECLART)のブログ

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投稿日：2025-04-17 14:44:51.0

ダメージ最小限！縮毛矯正の5つのこだわり　村松: こんにちは！村松です。
縮毛矯正は髪を綺麗にしてくれる一方で、
ダメージが気になる施術ですよね。
そこで、できるだけ髪への負担を抑えるために、
僕が意識している5つのポイントをご紹介します！

1. 矯正剤の薬剤パワーを落とす

縮毛矯正のダメージの原因の多くは、薬剤が強すぎることです。
強い薬剤を使えばくせは伸びますが、
必要以上にダメージを受け、体力が失われます。
その結果、濡れると引っかかりやすくなり、扱いづらくなることも。一度傷んだ髪は基本的には元に戻せません。

そこで大切なのは、髪の状態に合わせた薬剤調整です。
細い髪やブリーチ毛には優しい薬剤を選び、
適切に作用させることで、負担を減らしながら
自然なストレートに仕上げます。

2. 適切に薬剤を塗り分ける

髪の状態に合わせた薬剤選びが重要です。
・過去の履歴（カラーや縮毛矯正の有無）
・髪の太さ（薬剤の浸透しやすさ）
・くせの強さ（どのくらいの力が必要か）

カウンセリングでこれらを確認し、
薬剤を適切に調合・塗り分けることで
ダメージを最小限に抑えます。

3. 中間処理でpHを整える

薬剤で負担がかかった髪をできるだけ元の弱酸性に戻します。
・中性のお湯で5分ほどしっかり流す
・酸性のシャンプーでpHを整える

この工程で薬剤の影響を最小限に抑えてから、
アイロン作業に移ります。

4. アイロン時に引っ張りすぎない

アイロンを入れる際、必要以上に引っ張ったり、
何度も同じ部分をプレスすると、
髪の内部が損傷しダメージの原因になります。
自然なストレートを意識しながら、
髪の負担を抑えた施術を心掛けています。

5. 施術後のホームケアをお伝えする

縮毛矯正後の艶髪を維持するのに
ホームケアが大切です。

・シャンプーはアミノ酸系を選ぶ
・髪に合う洗い流さないトリートメントを使う

これによりツヤと潤いをキープしやすくなります。
髪質に合ったケア方法や、おすすめアイテムも
ご提案できるので、お気軽にご相談ください♪

まとめ

縮毛矯正をダメージレスに仕上げるには、
薬剤選びや施術の工夫が大切です。
さらに、ホームケアをしっかり行うことで、
長くキレイな状態を維持できます。
ぜひ参考にしてください！

ご予約・ご相談お待ちしています♪

SUGAR by ECLART 村松