頭皮ケアで重要な【正しいシャンプーのやりかた】後編：2024年3月16日｜ペッピィキャビット(PeppyCavit)のブログ

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投稿日：2024-03-16 18:12:21.0

頭皮ケアで重要な【正しいシャンプーのやりかた】後編: 頭皮ケアで重要な【正しいシャンプーのやりかた】後編
ここからは、薄毛・抜け毛・頭皮ケアにおすすめなシャンプーのやり方をご紹介します。
YouTubeで動画配信してますのでご覧ください。https://youtu.be/5B3IUHB1W1A
前編でもお伝えした様に、シャンプーは頭皮を洗う事に重点を置き、以下の項目を注意して下さい。
・シャワーで頭皮をしっかり流す。目安は１分～３分間温めるのと汚れを浮かすイメージで行う。
・お湯だけで汚れを取り除くつもりで行うと後のシャンプーが楽になります。
・お湯の温度は３８℃～４０℃がおススメ。４１度以上のお湯で流すとお風呂上りに皮膚や髪が乾燥するからです。
・シャンプー剤を手の平に、ショート１００円玉～ロング５００円玉を数回取り出し軽く泡立てながら髪につける。
・顔を洗顔する時の同じ様に泡で優しくシャンプーをします。泡立ってないと髪や頭皮に摩擦が起こり負担になります。顔の皮膚と頭皮はつながっており、同じ様にケアしましょう。
・こすらない様に優しくさするけれども頭皮の筋肉に刺激を与える程度に小刻みに動かす。　　
・大きく動かすと髪が抜けやすくなります。
・頭皮全体（おでこ/こめかみ/頭頂部/耳回り/耳裏/首元/後頭部）を２回とおりシャンプーする。
・シャワーで流す時も、シャンプー剤が残らない様にしっかり流す。
・最初と同じように１分～３分、キュキュットなるぐらい。シャンプー剤が残っていると炎症の原因に！
・トリートメント/コンディショナーを１００円玉～５００円玉ぐらい手に取り、手の平いっぱいに伸ばしながら温めます。
・地肌から２/３センチ空けて髪の毛につけます。
・地肌につくと後でまたしっかり流さなければならないからです。地肌に残ると炎症や匂いの元！
・トリートメント成分などは、地肌には残さない様にしますが、髪の中には残さないといけないので、洗い流しすぎない様に注意します。
・ヌルヌルがない程度に、でも髪が柔らかい感触が残る様に。
・タオルで、髪や頭皮を拭く時も「こすらない/引っ張らない/ねじらない」ように気を付けます。
・タオルで押さえて、水気を吸い取り、後は髪をやさしく振るように水気を飛ばしてドライヤーで乾かします。
・ドライヤーで頭皮が乾燥しない程度に乾かします。洗顔後に顔をドライヤーで乾かすとしたら、あなたならどれぐらい乾かしますか？