美容師と話すのが苦手です。：2024年7月8日｜シキ(shiqui)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-07-08 15:31:07.0

美容師と話すのが苦手です。: 【美容室に対する苦手意識】
・美容師と話すのが苦手
・周りの人の目がすごく気になる
・本音がなかなか言えない

《美容室のここが苦手》と検索をかけると
このようなご意見がよく出ます
そもそも美容室で
お客様側に《コミュ力》は必要なのでしょうか？

【内向的と外向的】
コミュニケーション能力について調べると
外向性・内向性というワードが必ず出てきます
外向性が高い人はコミュ力があり
内向性が高い人はコミュ力がない
という印象がついてしまいがちです。

では、外向性タイプの方は
美容室で有意義な時間を過ごすことができ
内向性タイプの方だけが
気まずい美容室の時間を過ごすことに
なるのでしょうか？

コミュニケーション能力関係の書籍や記事は多くあります
『こうすればコミュ障は改善できる』や
『人との会話はコレで上手くいく』など

ビジネスもプライベートも
コミュニケーション能力があれば充実すると説いています。

と、いうことは？

内向性タイプの方はコミュニケーション能力を上げ
自分を変えて美容室に行けば
有意義な時間が過ごせるわけです。

『は？』

【自分を変える必要はない】
結論から申し上げると
ご自身をコミュ障と思う方は、改善など必要ありません

ある精神科医の方が書いた記事で
「ビジネスではキャラクターをコスプレしたら良いのです
あとは、環境と慣れの問題
プライベートでは、引っ込み思案でもノープロブレムです
それでも付き合ってくれる人達と繋がっていれば良いのですから
プライベートで無理をしても、ろくなことにならない
”コミュ障を治す”必要は、全くないと考えています」
という一説がありました

美容室の時間は
お客様にとってプライベートの時間です。
無理に自分を演じる必要などありません

お客様はご自身のなりたいスタイルを
写真でも、切り抜きでもよいので私にお伝えください。
それにお応えるできるよう
カウンセリングをしっかり行い、全力を尽くします

そして

お客様の好きなこと、興味を持っていることを
私にご教授ください

芸能でも、政治でも、アートでも、アニメでも、音楽でも‥。

もちろん、疲れている時はお休みください
仕事したい時はなさってください
本を読みたい時はお読みになってください

お客様の大切なプライベートの時間ですので。