寒色カラーと暖色カラーの特徴と注意点：2025年1月21日｜グロウ北千住(grow)のブログ

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投稿日：2025-01-21 18:47:37.0

寒色カラーと暖色カラーの特徴と注意点: SNSでも多くのカラーが投稿されていて迷ってしまうと思いますが、カラーは大きく分けると寒色系と暖色系に別れます。

寒色と言うとブルーなどを想像する方も多いですが、ブリーチしていない方にアッシュ等の青系を入れると多くの場合ベージュやグレージュになります。
日本人特有の髪の赤みやオレンジ味を打ち消して、柔らかく透明感のある髪になります。
落ち着いた色味で大人ぽい印象になります。

寒色系はアイロンの熱や、トリートメントの酸で抜けやすい為入れたてはお家でトリートメントを長く置きすぎない、アイロン温度140度以下にすると色持ちが良くなります！
また縮毛矯正の履歴やダメージがあるとその部分に暗く入りすぎてしまうことがありムラに見えやすい、赤みが強い場合何回か重ねないと綺麗に発色しにくいというデメリットがあります。

一方暖色系は比較的色が定着しやすく、ブリーチしていなくても色味が入りやすい、ムラになりにくい、イエローベースの多い日本人の顔色にフィットしやすいというメリットがあります。
寒色に比べツヤが出やすく明るい印象になりやすいです。

暖色系は水分と一緒に流れていきやすく、毛先のダメージ部分等は色が定着しにくいというデメリットがあるため、毛先のケアをしっかりすることとなるべく早くドライヤーで乾かすことで色持ちを良くすることが出来ます。

双方にメリットデメリットがあるため比較して参考にして頂けると幸いです。
色の残りやすさの関係から、迷っている方はまず寒色系からチャレンジして徐々に暖色に移行していくのがオススメです(^^)

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