「大人カジュアル」や「大人モード」なテイストが好きな女性のために、ヘルシーでちょっぴりクールなスタイルを提案してくれたのはGARDEN Tokyoの河野悌己さん。「今までは段をつくらないボブが多かったのですが、夏はレイヤーを入れて束感や動きを出すのがおすすめ。バーッと乾かして、ワックスやクリームをつけるだけでサマになるスタイルなので、忙しい方にもイイですよ」。
Photo／Tomoya Nagatani（WILL CREATIVE）
Model／Minami Kouriyama
後ろは襟足ギリギリの長さに設定し、あごに向かってゆるやかな前下がりになるボブにカット。表面にレイヤーを入れて動きを出し、毛量を調節。
低温デジタルパーマを使用し、38mmのロッドで1.5回転の平巻きに。表面のみ毛束を持ちあげて巻くことで、柔らかくほぐれたようなカールをつくる。
10レベルのライトスモーキーベージュをベースに、12レベルのハイライトと6レベルのローライトをミックスして動きと立体感を際立たせる。
根元を立ち上げながら8割ほどドライ。中間から毛先にかけてワックスをもみ込み、ラフに仕上げる。
TOKYO BLEND MEMBER
GARDEN Tokyo
GENERAL PRODUCER
河野悌己
個性を出せるインナーカラーやハイライト＆ローライトを少しだけ入れると、夏らしいイメチェンを楽しめます。気分やシーンに合わせてアレンジできるダブルバングで、雰囲気を変えるのもおすすめ！
ガーデントウキョウ
本物志向のトレンドを、グローバルな発想で世界へ発信。お客様一人ひとりの魅力と個性を生かし、ライフスタイルにフィットするおしゃれ感と遊び心のあるヘアスタイルを提案。
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