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毎日のお手入れこそが、美髪への近道。正しいシャンプー方法で、
髪のダメージを少しでも減らしてあげて。 |
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シャンプーは髪より、頭皮のためのもの。髪をゴシゴシ洗うためではなく、頭皮についた古い角質やスタイリング剤などの汚れを落とすことが目的です。髪そのものの汚れは、お湯で洗う程度で十分。 |
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シャンプー剤をなじみやすくするため、まずは髪をぬるま湯で濡らし、髪表面の汚れを落としていきます。 |
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頭皮はツボの宝庫。なんと足裏の数倍の数があると言われています。自分の悩みに合ったツボの位置を覚えて、マッサージと一緒にツボも刺激してあげよう♪ |
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指先に少し力を入れたら、耳の上つけ根に親指を、残り4本指を頭の上に置き、そのまま指先で円を描くようにマッサージ。同じ箇所を5回くらい続けると効果的。 |
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A:百会(ひゃくえ)
…………リラックス・脱毛予防
B:懸り(けんり)
…………目のまわりのリフトアップ
C:けい脈(けいみゃく)
…………フェイスライン・首の引き締め
D:聴会(ちょうえ)
…………口・頬のまわりの引き締め
E:風池(ふうち)
…………肩・首のコリをほぐす
F:天柱(てんちゅう)
…………リラックス |
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シャンプーを頭皮につけ、両手の指の腹を使い、生え際から頭のてっぺんに向かってマッサージしながら洗います。 |
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髪の中に手を入れたら、地肌をマッサージするようにすすぎます。シャンプー剤が残らないよう、しっかりと。3分くらいが目安。 |
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キューティクルを傷める原因に。
体温と同じ38度くらいがベスト。 |
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傷んだ髪へ栄養補給するのが、トリートメントの役目。キューティクルのすき間から髪の内部へ浸透し、ダメージで失われたたんぱく質を補い、髪の修復を助けます。 |
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耳から下の髪の毛に軽くもみ込むように着け、ぬめりが少し残る程度にサッと洗い流します。つけるのは髪だけで、頭皮にはつけないよう気をつけて! 毛穴をふさぎ、ベタついたり臭いの原因になる恐れがあります。 |
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トリートメントをつけたら蒸しタオルを巻き、湯船につかってじっくりパック! 蒸すことで、温かい温度とスチーム効果でキューティクルが開き、髪の内部までトリートメント成分が浸透しやすくなります。 |
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髪に薄い膜をつくり保護するのが、コンディショナーやリンスの役割。摩擦や刺激、静電気などから守ってくれます。髪の表面に働くトップコートのようなものなので、必ず最後に使って! |
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髪の表面にだけサッとつければ十分。もみ込んだり、頭皮につけたり、たっぷり使いも必要なし。 |
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トリートメントは髪内部への働きかけ。だから、コンディショナーやリンスの前につけるのがお約束。リンスなどで表面をコーティングした後につけても内部へ浸透しません!
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