まじめなお話解剖学　～一時間目～：2016年12月12日｜和整体院のブログ

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投稿日：2016-12-12 16:53:36.0

まじめなお話解剖学　～一時間目～: はい授業を始めま～す
一時間目は解剖学ですね～
今日は骨盤のお話をしていきたいと思います
興味の無い人はクーポン内容でも見ていてくださいね～

では骨の名前から説明していきます
ついてこれない人はおいていくよ！
スパルタだよ！

まず写真を見ていただきましたが
これが骨盤！後ろから見たところですね
説明しにくいので絵に描いてみました

解りやすいですね～
まず両サイドの同じ形の骨
これが寛骨１（カンコツ）と言います
これから足が伸びますね
寛骨１は三つの骨から出来ています
上の方に位置している骨が腸骨２（チョウコツ）
下方の前方に位置している骨が恥骨３（チコツ）
下方の後方に位置している骨が坐骨４（ザコツ）ですね～

恥骨は有名ですね？
どの骨かは知らなくても名前は知っている恥骨
恥ずかしい骨と書きます
なぜ恥ずかしいかというと
デンジャラスゾーンの横あたりから触れるからです（名前の由来は想像です）
デンジャラスゾーンが何かは想像にお任せしますが施術では触りません
なぜならデンジャラスだから！
ちなみに腸骨・恥骨・坐骨の三つは思春期まで軟骨で結合していますが
思春期をこえると完全に一つになりますね～

そして真ん中に控える骨が仙骨５（センコツ）と言います
その先にある骨が尾骨６（ビコツ）ですね！
仙骨は腰の骨につながります
仙骨は昔は五つの骨に分かれて動いていたのでは？と言われていますが今は一つの骨です
なぜ分かれていたかと言うとその先の尾骨
これは字で書いたように尾！しっぽだからですね～
まぁ大昔の人間の名残が動かなくても形として残っていると思ってください
今でも動く人がいると聞いたことがありますが
僕は出会ったことは無いですね～
ちなみに尾骨は尾てい骨と言われる事が多いですが正しくは尾骨ですね！
鼻骨でも無いです尾骨です！

長く書いてみましたが骨盤は寛骨１と仙骨５から成り立っています
この骨盤の内側に内臓が収まっています
ちなみに男女では骨盤の形は少し違います
詳しく知りたい方は治療院へ！

では一時間目の授業は終わりますが
解剖学はつまらないですね～
大切なんですけど
僕は嫌いでした
面白くないんだもん
最後まで読んでくれた方には単位を１つあげましょうね～

つまらなくても二時間目があるんだなぁ～
暇な人は読んでみて！
では休憩です