人の心と体パソコンに例えて：2014年1月27日｜整体サロンルミエール池袋のブログ

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投稿日：2014-01-27 12:57:45.0

人の心と体パソコンに例えて: こんにちは、池袋腰痛センター院長カイロプラクターの高橋です。

日曜日のブログで、「お参りした後の自分は、長時間電源を入れっぱなしにしていたパソコンを再起動した時のようです。」と言いました。
（投稿日：2014/1/26のブログを読んでみてください。）

僕は常々、人の心と体はパソコンやスマホに例えると分かりやすいのではないかと思っています。

パソコンやスマホは大きく3構造に分けることができます。『ハード』、『OS』、『アプリ』です。
スマホで説明してみましょう。

『ハード』は、物理的なスマホ本体のことです。液晶、電源や音量ボタン、アンテナや充電池などスマホとして目に見えるモノ全てです。
『OS』は、スマホを動かすための基本的ソフトウェアのことです。現在の日本のスマホだとGoogleが開発した「Android」とアップルが開発した「iOS」の2つがあります。
『アプリ』は、スマホにインストールされている、もしくはスマホに自分でインストールして便利に使うためのソフトウェアのことです。自分に必要な様々なアプリを入れることで、スマホは自分だけの便利なモノになります。

これをヒトに例えてみると...
物理的なスマホ本体『ハード』は、もちろんヒトの『体』ですね。
基本ソフトウエア『OS』は、ヒトの『心』の中の基本的な部分、「性格」や「思考」といった部分だと思います。
スマホを便利に使うためのソフトウェア『アプリ』は、ヒトの『心』の中の発展的な部分、「教養」や「知識」といった部分だと思います。

そのように考えると『自分磨き』のイメージができるようになります。

スマホ本体『ハード』が新しくなれば、カメラの画素数が上がったり、バッテリーのもちがよくなったり、衝撃に強くなったりしますよね。『体』を鍛えるというのはそういうことです。
スマホの『OS』に何を選ぶか、iPhoneにするのかAndroidにするのかで『性格』は全然変わります。OSのヴァージョンが古ければ、時代についていけなくなります。
そして、スマホに『アプリ』が入っていなければ、できる事は基本的なことに限られます。ヒトは勉強や経験により、アプリをインストールするように色々なことができるようになります。

自分の『ハード』『OS』『アプリ』を高めていきましょう！

院長　高橋