ちゃんとした中華料理を食べよう：2014年10月21日｜整体サロンルミエール池袋のブログ

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投稿日：2014-10-21 16:08:44.0

ちゃんとした中華料理を食べよう: 日々の忙しい中で、お昼のランチをおいしく有意義に過ごすことは、わたしのみならず皆さんにとっても大事な事柄であり、またお楽しみでもあるでしょう。そして毎度毎度小さな岐路に立たされるはずです。おいしいことが約束されている定番のお店にするか、はたまた未知なる味を求めて行ったことのない冒険に打って出るか。後者には多分にリスクが伴います。私個人的には成功率が40％くらいです。これでも経験や知識を増やして上がってきた数字なのです。

さて本題。
なぜか失敗が多く、自分でも厳しい評価となってしまうのが中華料理なのです。オール化学調味料のみの味付けだったり、油の味が許せなかったり、相性の悪い調味料どうしでチグハグな味付けになっていたりと残念なことが多いのです。
成功率も20％くらいでしょうか。そして先日残念なことが起きました。朝から何故か「お中華」な気分だった私は先述の理由から池袋の行きつけのお店に向かいました。そこは手ごろな料金設定にもかかわらず、本場の四川料理が出てきます。辛い中にも豆を発酵させたトウチ等のコクが感じられ、カジュアルなのに満足がいく名店です。ランチメニューも充実しており、毎回迷います。
その日は「お中華」な気分の上に頭の中はまっかっかな液体の中の豆腐に山椒がかかっていたので、その店の看板料理である、四川麻婆豆腐（知らない人はいないか）にしました。とととところが、出てきたのはインスタントの麻婆豆腐のような素人丸出しのものでした。シェフがかわったのです。ショックショックタイムショック、ああもう生きていけない。位にへこみます。

その話を聞いてほしくて高橋先生に言いましたらば事も無げに「原因分かりますよ」と言いました。その日は中国では「国慶節」と呼ばれ、建国記念日にあたり、普通の海外居住者は中国に帰ってるはずですよ。だから今日はまずくても仕方ないんです。大丈夫ですよと言ってくれました。。そういえばあの店は本場中国のお客さんもたくさん来るのですが、あの日はこころなしかお店も空いていたような。
納得納得タイム納得。

後日もう一度リベンジしたら、めでたくいつもどおりの抜群のうまさが復活していましたとさ！
みなさんもこの時期と旧正月の当たる2月の中華料理には気をつけましょう。そしてちゃんとした中華料理を食べよう（タイトルでした）！