将来の夢　発見：2015年7月10日｜整体サロンルミエール池袋のブログ

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投稿日：2015-07-10 16:10:59.0

将来の夢　発見: 最近将来の夢にしたかった夢を遅ればせながら発見しました。　「僕の将来の夢　林眞太郎　僕の将来の夢は、プロ野球の　審判になることです！」　　あれから30年、あまりにも年をとってしまった林少年は夢を断念、整体師となりました、というのは冗談ですが、最近野球の審判が熱いのです、僕の中で。
卍、弓引き、パンチアウト、震えに絶叫と、実はこれ全部、射抜きと呼ばれる、見逃し三振時の主審のジェスチャーなんです。　そもそも野球はピッチャーとバッターの戦いで、ストライクの定義は「打つべき（球）」なので、２ストライクの時のストライクの判定は「これは打つべきボール。よってピッチャーの勝ち、バッターの負け！」という宣言なのです。5年から6年経験を積むとだんだん独自の射抜きを任されるようになります。「アウト！」から→「アアウトォォ！」→「ゥゥワワァァゥトゥゥゥォォォオオオ」みたいになります。

抜群にかっこいいのが敷田審判の「卍」です！右バッターなら右に、左バッターなら左に体をねじりこむように切れ込ませます。これは素晴らしい。ピッチャーの投げた剛速球がミットに吸い込まれ、敷田審判がキレッキレの卍ジャッジ、これはもう芸術です（ホントです）！ちなみに今回載せた画像が卍です。
「俺がルールブックだ」というセリフはあまりにも有名ですが、きぜんと、絶対的に審判が白黒つけることは、テンポ良く試合を進めるうえでも大事なことだと思います。　　それとは別にもう1人、紹介せずにはいられないのが、白井審判です。この人、ただのストライクでも、「ーーーーッットゥゥゥーーッッッ」と弓を引きます（笑）。かと思えば「キィィィェェェェェェー！」と球場中にこだまするように吼えたりします。元AKBの大島優子がチームKだったときには、宣告する指が「K」を形どっていたりと、パンチアウト、卍もどき、絶叫ともう何でもあり！　誤審騒ぎでよく選手ともめてしまう困った側面も。　概ね正確ですよ。

審判まで対象とすると、野球を見に行く楽しみがまた増えますね。僕もぜひ上記2人を生で見に行きたいです。　予断ですが、アメリカの審判はもっとすごいです。「ストライク！」って叫びながらぜんぜん違う方まで行っちゃったり、天に向かって「ワオオオオnnnnn！」ってもだえたり、爆笑です。負けるな、日本！