ブルーライトの肌への影響：2021年9月10日｜エステティックミスパリ梅田本店のブログ

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投稿日：2021-09-10 14:04:39.0

ブルーライトの肌への影響: 皆様こんにちは！
本日は、ブルーライトの肌への影響についてご紹介いたします(^^)/

【ブルーライトとは？】
太陽光に含まれる自然光のひとつです。
スマートフォンやパソコン、テレビやLEDライトなど、私たちの生活必需品からも
発せられるため、長時間、近距離で浴びるようになりました。

ブルーライトは、第三の紫外線ともいわれるほど、紫外線にもっとも近い波長なのです。
かといって、ブルーライトを浴びなければ良い話では無く、
紫外線と同様、健康維持の為にもある程度は、ブルーライトも浴びることが必要です。
ブルーライトのような高エネルギーの可視光線は、集中力を高める効果やカラダを目覚めさせ
活動的にしてくれるメリットもあります！
↑寝る前に、スマホを触ってはいけない理由もこのことですね((´∀｀))

【ブルーライトを浴びることによって起こる肌トラブルとは？】
シワ　・　ハリの低下　・　たるみの原因
→ブルーライトは紫外線の中でも、UV-Aの波長に近く、UV-Aのように
お肌のハリ　・　弾力を担うコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作る
繊維芽細胞が存在する真皮層にまで到達します。
その為、ダメージを受けると、コラーゲンやエラスチンなどの産生機能が低下し
ハリが失いたるみができシワの原因になります。

シミ　・　くすみの原因
→ブルーライトはUV-Aと同じように光老化を招くため、メラニン色素が発生し
シミの原因となる可能性があります。
さらに、お肌のバリア機能も弱まり乾燥しやすくなり、外的刺激からお肌を守ろうと
角質層が厚くなります。
この厚くなった角質層は古い角質層が溜まっているため、くすみができツヤのないお肌へと変化します
また、ブルーライトで目を酷使し、良質な睡眠が摂れずにいると脳がストレスを感じ、
シミやくすみの原因にもなるいわれている　副腎皮質ホルモンが生み出されます。

しかし、ブルーライトによるお肌への影響は、日常生活のちょっとした積み重ねで対策できます
【お肌へのブルーライト対策】
スキンケア
→角質層が厚くなっている可能性が、、、くすみケアをし、しっかり保湿。
　SPFではなくPA重視の日焼け止めを
日常生活
→ブルーライトカットメガネや液晶フィルムなど、ブルーライト軽減を
食生活
→抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eが豊富な食材を摂り内側からも対策を