16時間断食（リーンゲインズ）について：2025年6月5日｜アクア整体院西武新宿駅前店(ACQUA)のブログ

ACQUA整体院　西武新宿駅前店

アクアセイタイイン　セイブシンジュクエキマエテン

整体・カイロ
リラク

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

東京都新宿区歌舞伎町２－４５－５　永谷ビル２０５
西武新宿駅から1分　JR新宿駅東口徒歩7分　新大久保駅　徒歩8分/

アクア整体院西武新宿駅前店(ACQUA)のブログ

ビューティー

投稿日：2025-06-05 13:50:04.0

16時間断食（リーンゲインズ）について: 16時間断食（リーンゲインズ）
おすすめ度　2.5
「食べない時間」を味方につける！話題の時間制限ダイエット

近年、海外でも日本でも話題になっている「16時間断食（Intermittent Fasting）」、通称リーンゲインズは、1日の中で「食べる時間帯」と「食べない時間帯」をはっきり分けるダイエット法です。特に「16時間は断食、8時間だけ食べる」というパターンが人気で、習慣化しやすいと評判です。

特徴
基本ルール：1日24時間のうち、「連続した16時間は固形物を摂らない」
　残りの8時間だけに食事を集中させる（例：12時～20時の間に食べる）
食事内容：制限はないが、基本的に栄養バランスを意識することで効果が上がる
ドリンクOK：断食中でも水、無糖のコーヒー・お茶は飲んでOK（カロリーゼロなら可）

メリット
1、脂肪燃焼スイッチが入る：空腹時間が長いことで「ケトン体代謝」が活性化し、脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。
2、胃腸を休められる：消化器官がしっかり休息をとれるため、腸内環境の改善にもつながります。
3、カロリー管理が簡単に：食事時間が8時間に制限されることで、無意識の間食や夜食がなくなり、摂取カロリーが自然と減少。
4、時間が節約できる：朝食を抜くだけで1食分の準備・片付けが不要。生活がスッキリする人も多いです。

実践のコツ
最初は「14時間断食」から始めてもOK。少しずつ時間を伸ばして慣れていきましょう。
朝食を抜くスタイルが多いですが、「夕食を早めて朝食を食べる」逆パターンも可能です。
食事の8時間は、しっかり3食摂ってOK。ただし暴飲暴食はNG。
運動との組み合わせで、さらに脂肪燃焼効果がアップします（特に空腹時の軽いウォーキングなどが◎）。

注意点
極度の空腹感を感じる場合、低血糖や集中力低下に注意が必要です。
成長期の子ども、妊娠中・授乳中の女性、糖尿病の方などには向きません。
最初の1週間ほどは「空腹との付き合い方」に苦労するかもしれませんが、2週間目からは慣れてくる人が多いです。

こんな人におすすめ
朝食がもともと少なめ or 食べる習慣がない
食事管理が苦手で「食べる量より、食べる時間を制限したい」タイプ
単純明快なルールで取り組みたい人