白湯を飲むタイミング朝がいい理由とコツについて！：2025年4月27日｜フットセラピーさんちか店のブログ

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投稿日：2025-04-27 11:15:40.0

白湯を飲むタイミング朝がいい理由とコツについて！: こんにちは！
フットセラピーさんちか店の山本です。

今回は朝の『白湯』についてご紹介します。

白湯とは、水を温めたお湯のことです。
水を沸かしてお湯にしたら、それをさらに50度～60度程度まで冷まします。
白湯はアーユルヴェーダというインドに伝わる伝統医学や、東洋医学などでも良いと考えられています。

体を温めてリンパや血液の循環をアップさせ、内臓機能も高めてくれます。
便通の改善、デトックス効果や美肌効果が期待できるんです。

内臓を温めることによって免疫力もアップ。
１度の体温上昇によっておよそ30～33%も免疫力がアップするそうです。

では、いつどのように飲むのが良いのか？
白湯は起床後に飲むのがいいと言われています。
歯磨きの後が望ましいですが、さらにもう一カ所磨いて欲しいところ。それは“舌”です。

インドのアーユルヴェーダによると、
夜眠っているあいだに体内の毒素が口内に排出されて、
その出口が舌にあたると言われます。

つまり、起床後の口内・舌には毒素がたくさんということ。
それを取るのが舌磨きです。
汚れを除去して口内をスッキリさせてから白湯を飲むとよいですよ。

また、ゆっくりと時間をかけてのみます。
一口ずつ10～20分かけて飲むのが理想的です。
朝食の約30分前くらいまでに白湯を飲むと胃腸の消化機能も活発になり、
食べたものの栄養素をきちんと消化できるようになります。

白湯はたくさん飲みすぎると内臓の負担につながり、
体に必要な栄養素まで流してしまう恐れがあるので１日800mlくらいまでにしておきましょう。

みなさんも白湯を飲んで免疫力を高め、
冬もウィルスに負けない身体作りを行っていきましょう♪

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