お風呂の効果について：2023年10月25日｜リフレッシュセンターリラックス浦和店のブログ

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投稿日：2023-10-25 10:02:47.0

お風呂の効果について: こんにちは、ミニマムスタッフの森井です！
満を持してブログデビューしました

皆さんはお風呂に入るのは好きですか？
ほとんどの方が一日一回、多い方は二回以上入ることもあると思います！
疲れてる日なんかはシャワーだけで済ませてしまいがちなお風呂ですが、
今回は湯船に浸かるときの効果を説明していこうと思います！

まず、湯船に浸かることで期待できる効果として
<副交感神経>の働きをよくすることがあげられます！
副交感神経はリラックスした状態のときに働く神経で、気持ちを落ち着かせたり、睡眠をとるときに強く働く神経です！
この神経が働くことによって、心拍数や血圧を減少・低下させたり、消化機能を促進させたりします！
また、湯船に浸かると3つの作用がある言われています！

1.温熱作用
熱いお湯に浸かることで血管が拡張し、血液の流れをよくします！
血流がよくなることで、老廃物が流れやすくなり、疲労回復に繋がります！
2.浮力の作用
水中に身体があることによって浮力が働き、普段、筋肉や臓器にかかってる負担が減少されます！
3.静水圧の作用
水中にいることによって、手足や腹部の内臓に水圧がかかり、刺激を受けることによって血行改善やむくみの解消につながります！

つまり、湯船に浸かることのメリットはたくさんあるのです！
これから秋冬になり、気温も下がってきます！
湯船に浸かりやすい季節がやってくるので、シャワーだけで済ませずたくさん湯船に浸かって健康的な生活を送りましょう！

【応用編】
私はお酒が好きなので焼酎風呂にして暖まったりもしています
焼酎風呂は身体の芯からポカポカできるので冷え対策にもおすすめですよ！
当たり前ですがアルコールが含まれているので
そのアルコールの効果により、全身の血管が拡張されて血流がよくなる効果があるのでこれからの寒い季節にはぴったりです。

☆まとめ
おすすめは38～40度くらいの熱すぎない温度！
10～15分くらいかけて、肩か首まで浸かるのが理想的です！
副交感神経が働くので就寝前にゆっくり浸かって下さい！

まだまだ稚拙ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。