睡眠不足による影響：2024年5月13日｜リフレッシュセンターリラックス西新宿店のブログ

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投稿日：2024-05-13 14:17:59.0

睡眠不足による影響: こんにちは！
リラックス西新宿店のブログを見ていただきありがとうございます！

今回は、栗山が投稿させていただきます！

最近、眠れていますか？
２、３日もしくは１週間程度ちゃんと眠れているぐらいでは安心できないかもしれません。
睡眠不足が脳に与える影響は深刻で、さまざまな側面で悪影響を及ぼすのです。
いくつか挙げてみますね(^^）

1. 認知機能の低下：
注意力、記憶力、判断力などの認知機能に悪影響を与えます。集中力が低下し、タスクの実行能力が低下する可能性があります。

2. 情緒不安定：
感情の調節が難しくなります。（イライラ、不安などの情緒不安定など）

3. ストレスホルモンの増加：
コルチゾールの増加を引き起こします。これにより、交感神経が刺激され身体が緊張します。

4. 免疫機能の低下：
免疫機能が低下し、感染症や炎症への抵抗力が弱まります。睡眠不足は、体が十分な修復や再生を行うための時間を奪います。

5. 脳の浄化不足：
睡眠中には脳内での浄化作用が行われます。睡眠不足の場合、この浄化が不十分になり、不要な物質が脳内に残留します。これは脳機能に悪影響を与える可能性があります。

6. 記憶の固定化の欠如：
睡眠は記憶の固定化に重要な役割を果たします。十分な睡眠をとらないと、学習した情報が脳に十分に定着しない場合があります。

これらの影響は、一時的な睡眠不足から長期的な慢性的な睡眠不足まで、睡眠の質や量によって異なります。
しかし、どの程度の睡眠不足であっても、脳への影響は無視できないものだそうです(>_<)

夜眠れない原因は、人それぞれです。結果的に交感神経優位が原因となる睡眠不足には、やはりもみほぐしなどで自律神経にアプローチすることがおススメですよ！
ストレスによって固まった身体は軽めのストレッチをして、内部から緩めることも大切です。
肩こりや腰痛、頭痛、骨盤のゆがみなども不眠の原因になることもありますので、ボディケアを軸にゆっくりと一緒にケアしていきましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに♪