羊水って何をするもの？　マタニティ整体/産後/肩こり：2025年4月20日｜コガオスタジオ二子玉川店(KOGAO STUDIO)のブログ

KOGAO STUDIO　二子玉川　【小顔スタジオ】

コガオスタジオ　フタコタマガワ

整体・カイロ
リラク
エステ

東京都世田谷区玉川３-７-１新二子玉川ビル５階
二子玉川駅から徒歩2分（東急田園都市線/大井町線)　渋谷/溝の口/二子玉川/自由が丘

コガオスタジオ二子玉川店(KOGAO STUDIO)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2025-04-20 11:29:35.0

羊水って何をするもの？　マタニティ整体/産後/肩こり: 羊水（ようすい）は、妊娠中に子宮内で赤ちゃんを包み、
守っている液体です。羊水は、赤ちゃんの健康な成長において非常に重要な役割を果たします。
マタニティ整体/産後/肩こり
羊水の役割
1. 赤ちゃんを保護する
羊水は赤ちゃんを物理的に保護します。子宮内での圧力や
外部からの衝撃から赤ちゃんを守り、動きやすくしてあげるため、怪我のリスクを減らします。

2. 赤ちゃんの発育をサポートする
羊水は赤ちゃんが成長するために必要な栄養分やホルモンを含んでおり
発育をサポートします。また、赤ちゃんの腎臓や消化器官の発達にも
重要な役割を果たします。

3. 温度調整
羊水は赤ちゃんを適切な温度に保つ役割を果たしており
外部環境の温度変化から赤ちゃんを守ります。

4. 肺の発育を助ける
羊水を飲み込むことで赤ちゃんの肺が発達し、呼吸機能が準備されます
。羊水は赤ちゃんの肺を膨らませるのに役立ち、出産後の呼吸に備えます。

5. 運動を促進する
羊水の中で赤ちゃんは自由に動き、筋肉や関節を鍛えることができます。
この運動が胎児の発達に欠かせません。

羊水の量と変化
妊娠初期には羊水の量は少なく、妊娠が進むにつれて羊水の量は増えていきます。
通常、妊娠20週頃から羊水が最も多くなり、妊娠35～38週頃に最も多くなります。

妊娠後期には、羊水の量は約800～1000ml程度です。出産が近づくにつれて、
羊水の量は少し減少することがあります。

羊水の異常
羊水過多（ようすいかた）: 羊水の量が異常に多くなる状態で、
妊娠後期にみられることがあります。原因としては、胎児の異常や糖尿病、
双子妊娠などがあります。

羊水過少（ようすいかしょう）: 羊水が少なすぎる状態で、
赤ちゃんの発育に影響を与えることがあります。原因としては、
胎盤の問題や赤ちゃんの腎臓の発育不良が考えられます。

羊水は赤ちゃんの発育に欠かせない重要な役割を果たすため、妊婦さんの健康状態や胎児の発育を監視する上で非常に重要な指標とされています。
【KOGAOSTUDIO/小顔スタジオ/小顔/小顔矯正/骨盤矯正/美容整体/整体/肩こり/小顔効果/小顔サロン/骨格矯正/ヘッドスパ/ヘッドマッサージ/産前産後/産後骨盤矯正/マタニティ整体/産後/骨盤矯正/マタニティ/マッサージ/リンパ/痩身/もみほぐし/産後二子玉川/産後マッサージ/産後痩身/産後肩こり/産後】