時間経過の間隔と感覚：2016年3月10日｜夙川つつい整体院のブログ

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投稿日：2016-03-10 21:33:20.0

時間経過の間隔と感覚: 3月ですね～
このあいだ西宮神社の十日戎に行ってきたと思ってたら、
あれからもう2か月もたってしまいました。

歳を取ると、時の過ぎ方に敏感になってきますｗ

ジャネーの法則（詳しくは↓参照）というそうですが
時間感覚ってものは相対的なものだなあと感じます。
http://artroot.jp/article/201409181

そんな時、ふと思ったのですが、1年の前半は特に時間経過が
わかりやすいので余計あせるんじゃないかな～、と。

具体的にどういうことかと申しますと、たとえば

1月が終わると今年の12分の1が終わった。
　　　「まだまだスタート地点だ！」
2月が終わると今年の6分の1が終わった。
　　　「あれっ？まだ今年始まったばかりだけど・・・」
3月が終わると今年の4分の1が終わった。
　　　「えっ！もう4分の１地点？早ない？」
4月が終わると今年の3分の１が終わった。
　　　「3分の1過ぎたん？やべえ、今年やりたいことまだなんもやってへん・・・」

っていう感じで。

これ見てみると、1/12　→　1/6　→　1/4→　1/3と一気に減ってる気がします。

つまり1年の前半は12か月の『１２』の約数が連続し、
暗算で割り切りやすいために1か月ごとの変化が
大きく感じられるような気がします。

現に5月はなんか1年の内でも中途半端な気がしませんか？

それはたぶんきれいに割り切れないからです（暴論ｗ）

だから1年のうちのどの辺っていうイメージは5月にはつきにくくて
次の6月過ぎると一気に『上半期終了！』感が出てきて焦っちゃったりするんですねｗ

まあ、何が言いたいんだって感じですが、ちょっと発見したものでつい言いたくなってしまってｗ

で、あっと言う間に時は過ぎるものです。

多くの人が言っているように年齢とともにからだの無理がきかなくなってくることが多いです。

でも、きちんと気を使ってケアされている方はキープができています。

からだはいくつになっても新陳代謝はしますので、意識次第で如何様にも変わります。

からだがヘタって大変なことになる前に一度プロの目線できちんと自分のからだの傾向を
チェックされることをオススメします。

その際は、きちんとした分析とアドバイスで定評のある当院におまかせくださいね。