足の爪ケア：2016年11月25日｜琉球ココ(COCO)のブログ

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投稿日：2016-11-25 12:22:23.0

足の爪ケア: こんにちは★琉球COCO永野です(｀・ω・´)ゞ

手のネイルはサロンに任せていても、足の爪は自分でケアしているという女性は少なくありません。

しかし、秋冬になると靴下やタイツを着用するので、「見えないからいいかな」と思いケアを怠りがち。ボロボロになった足の爪を見ると悲しくなりますよね。その残念な足の爪は、ひょっとすると切り方に原因があるかもしれません。

トラブルを招くことにもなる足の爪のNGケアを3つご紹介します。

■NG1：斜めに切る
足の爪を切るときに、どんな形に整えていますか？

深爪は感染症や巻き爪などを引き起こす原因になるのでNGなことはご存じの方も多いかと思います。しかし、意外と知られていないのが、両側を斜めに切ってしまう方法。

爪先をアーチ型に切ると美しく見えるのでやりがちですが、両端を切りすぎると生えてくるときに内側に巻き込みやすくなってしまうんです。

歩くときに痛みを感じたり傷になったりして、お気に入りの靴を履けなくなってしまう可能性もあります。

爪先をアーチ型にしすぎないスクエア型にケアしましょう。

■NG2：準備せずに爪切りを使う

爪は手より足の方が硬い方は少なくないのではないでしょうか。

しかし、手はヤスリを使っていて、足は爪切りを使っているというのはキケンを招く可能性があります。しかも、切る前に“ふやかす”手間を怠って、いきなりパツンと切り始めるのは絶対にNG！

爪切りの衝撃は意外と大きく、負担がかかります。硬い爪なら、負担はさらに大きくなります。

余計な衝撃を減らすために、入浴後や足湯の後など皮膚や爪を柔らかくしてから切るのが鉄則です。

■NG3：爪の間の汚れを放置
足のケアをする際、爪の長さには気を配っていても、爪と皮膚の間の汚れにまで意識を向けている人は少ないのでは？

しかし、爪の間には皮脂など、様々な汚れが溜まりやすいもの。放置しておくと、雑菌が繁殖してニオイや痛みなどのトラブルも招きかねません。

ブラシを使って、爪の間の汚れまでしっかりとケアするようにしましょう。

爪の状態をよくしておくことが、足の健康に繋がります。ニオイや痛みの原因は、日頃のケアに原因があることも少なくないので、ぜひ気をつけてみてくださいね。