続　歯茎が下がる～オーバーブラッシング～：2019年5月29日｜琉球ココ(COCO)のブログ

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投稿日：2019-05-29 11:32:00.0

続　歯茎が下がる～オーバーブラッシング～: こんにちは！
歯茎の下がり具合が気になるお年頃の
琉球COCO永野です！
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個人的な話なのですが、歯茎が下がる原因は歯周病ではありませんでした。
先日、去年約３０年ぶりに虫歯になってしまったことを猛反省し、歯の点検＆クリーニングをしてきました。
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そこで注意されたのは、歯茎の下がる原因は
『オーバーブラッシング』
と言われました。
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●オーバーブラッシング
オーバーブラッシングの原因は歯の磨きすぎ（力の入れすぎ）です。
オーバーブラッシングの程度がまだ軽度の場合、「初期の歯肉の退縮」であればクリーピングと呼ばれる現象で歯肉が回復することもあります。
なので、歯肉の変化に早く気付くことが大切になります。
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定期的に「歯ぐきが退縮してないかな？」という目線で観察することをおすすめします。

☆歯茎は顔の皮膚よりデリケート
歯ブラシの下の方、3分の１あたりを親指と人差し指で持って磨くくらいの力加減でOK。
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●歯茎が下がる＝歯肉退縮
歯肉退縮とは、歯の周りの組織がすり減り、歯根が露出した状態のことをいいます。
歯肉が退縮すると、歯ぐきと歯の間にすきまができ、お口の問題の原因となる細菌に感染しやすくなります。
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☆歯肉退縮の症状
歯肉退縮が進行すると、次のような症状が表れます。
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歯が長く見える
歯の見えている部分が長くなるのがひとつの症状です。
歯周病が原因で歯肉が退縮すると、健康だったときよりも歯が長くなったように見えます。
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歯根が露出する
歯根が露出することにより、歯が過敏になって不快感をもたらします。
歯根の露出は、歯周病の徴候であることが多く、かたい歯ブラシによるブラッシングが原因となる場合もあります。
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歯がぐらぐらする
歯肉が退縮すると、歯ぐきの中で細菌が繁殖し歯周病が進みます。
その結果、歯がぐらぐらすることがあります。
さらにひどくなると、付着構造が失われて歯周ポケットが深くなります。
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なんて恐ろしい。
何が恐ろしいって、歯周病もそうですが、自分が一生懸命しっかりと磨き過ぎた結果、オーバーブラッシングで歯肉退縮することです。
歯磨きがあだになるなんて。(´；ω；`)
その後、しっかりゆっくり優しくを心がけて歯磨きしています。
が、やはり定期的に専門医にチェックしてもらうことをお勧めします！