「肋骨の開き」（リブフレア）とダイエットの関係：2023年5月23日｜松山美容整体院のブログ

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投稿日：2023-05-23 22:16:46.0

「肋骨の開き」（リブフレア）とダイエットの関係: 　こんばんは、松山美容整体院の岡本です

前回、身体の土台は「骨盤」じゃなくて「足の指」だよと書きました

もちろん骨盤も見ますが、今日は骨盤よりも優先度が高い「肋骨の開き（リブフレア）」について書いています

ということで

肋骨が開いている← →閉じているっていうのがわかりやすい画像が、ネットでもあまり出てこないので、わかりやすい画像を掲載させていただきます

・30歳代（美容矯正ダイエット）

ビフォーは、リブフレア状態でインナーマッスルが機能せず、内臓下垂を起こしている状態です

もちろん食事も大事だけど、根本の部分に目を向けて欲しいですね

○「肋骨の開き（リブフレア）」って何ですか？っていう話ですが

一般的に↓の赤い線のところの角度が９０度くらいまでが正常とされていて、それを超えるとリブフレアとされています

仰向けに寝て、ご自身で確認することもできると思います

リブフレアの状態になると

・横隔膜が働かなくる

・内臓の機能低下

・インナーマッスルが働かなくなる

・寸胴体型になる

・代謝が落ちる

・お腹にお肉がつきやすいし、落ちずらい

などなど、沢山の問題の原因になりますが

基本、リブフレア状態だと、鎖骨も固まるし、肩も巻いてくるし、首も太くなってくるので、デコルテラインが気になるなっていう方も、肋骨の歪みに目を向けてください

・30歳代　施術例（全身美容矯正）

片方だけ肋骨が開いてるタイプ、こういう方も多いですよ

見た目的には、クビレの左右左などが出やすいです

・４０歳代　施術例（全身美容矯正）

運動している人はどうなのか？っていう事で、趣よくジョギングをすることが多いっていう方の施術例です

リブフレアの状態だと、体幹が不安定なので、運動をして膝や腰を痛める方も多いんですよ
メリハリも出て、身体に立体感が出ました！

呼吸も深くなって、肌もキレイになって、体調も良くなりました（＾＾）

今日は「肋骨の開き（リブフレア）」について簡単に書きましたが、それが全ての原因という意味ではありません

ただ、必ず見なければいけない箇所だということは間違いありません

整体やエステに行って、骨盤を見てもらうのもいいけれど、重要な肋骨の開きも見てもらってください！っていう話でした。

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