なんでダルいの？梅雨の体調不良の原因と対策について：2021年6月25日｜ビューティーリバース相模大野店のブログ

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投稿日：2021-06-25 10:17:17.0

なんでダルいの？梅雨の体調不良の原因と対策について: 先週から梅雨入りしましたが、梅雨になると体調が悪くなる人は多いようです。なぜ梅雨になると体調不良になりやすいのでしょうか。

湿気：梅雨は空気中の湿度が高くなるので、人体の発汗機能や水分代謝がうまくいかなくなり体内に余分な水分が溜まってしまい、むくみやダルさに。水分が体に溜まった状態で気温が高いと熱中症になってしまう可能性も！さらに、消化吸収も滞りやすく食欲減退の原因になることも。

低気圧：低気圧が続く梅雨は自律神経のバランスが崩しやすくなるので、頭痛やめまい、耳鳴りが起こります。また、低気圧は副交感神経が活発になるため脳も体もリラックスモードになり、時間関係なく眠気や倦怠感もアップ。

寒暖差：6月7月は寒暖差が激しいため体温調整が追いつかなくなります。その結果、体調を崩してしまいがちに。

日照時間の減少：「幸せホルモン」と呼ばれているセロトニンは、日光に当たることで分泌が活発になるので、曇り空が続くと分泌が減ってセロトニン不足に。その結果イライラしたり落ち込みやすくなったりとメンタルヘルスに影響が出てしまいます。私たちは日光を浴びてビタミンDを体内で生成するため、日照不足はビタミンD不足にも。ビタミンDは肌を環境的要因から守ったり、肌に傷がついた際には回復を助ける働きがあったりと美肌に欠かせない栄養素です。

どうすればいい？梅雨の不調対策

梅雨の不調対策には、日頃のちょっとしたケアが欠かせません。

・規則正しい生活…体内時計やリズムを正常に戻して自律神経の乱れを整える。

・適度な運動…ストレッチやウォーキング、できるときはジョギング。体を動かして巡りを良くする。

・体を冷やさない…湿気が多いと消化吸収が鈍くなったりするので、温かいお茶などにして胃腸を労る。少しでも寒いと感じたら薄手のものを羽織るなどして体温調整をする。

・入浴をして体を温める…ぬるま湯に入浴すると、交感神経の興奮を抑えるとともに痛みへの感受性も少なくなる。入浴して体を温めると入眠しやすくなり、自律神経の切り替えもスムーズに。

毎日の過ごし方を少し変えるだけで、体調不良はグッと改善されていきます。それでもなかなか体がパッとしないとき、ビューティーリバースへお越しください！ご新規様限定のお試しボディエステをはじめ、豊富に取り揃えています。皆様のご来店を心よりお待ちしております♪