「無添加」と書かれていても危険な食品★：2023年11月9日｜リラクゼーションアンドエステティックスパイルミナ(ILUMINA)のブログ

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投稿日：2023-11-09 17:05:51.0

「無添加」と書かれていても危険な食品★: 今回も「食」に関してです(^^)

健康や美容への関心が高い方は、普段から
「食品添加物無添加」や「化学調味料不使用」
などと書かれている食品を
選ばれている方も多いかと思います。

でも、「無添加」と書かれていると
一見体に悪いものが入っていなさそうですが、
実は体に悪影響を及ぼす食品が入っている可能性があります。

それは、「たんぱく加水分解物」です。

たんぱく加水分解物とは、名前の通り
「たんぱく質を含んだ原料を加水分解したもの」です。

主な成分はアミノ酸で、うまみやコクを出すために使われます。

主に、だし醤油やめんつゆ、ドレッシング、焼肉のたれ、漬け物、
スナック菓子、ちくわなどの練り物、コンビニ弁当、レトルト食品、冷凍食品
など、あらゆるものに使われています。

たんぱく加水分解物がなぜ危険かというと、
原料に使われているのが
豚や牛、鶏などのクズ肉を使用しているからです。

間違ってもここに品質が良い肉が使われることはありません！

理由は、クズ肉を使ったほうが経費削減になるからです。

また、小麦のグルテンや油を絞ったあとの大豆も使われています。

この大豆も遺伝子組換え食品ですから
決して安全とは言い切れませんよね。。

たんぱく加水分解物と言うとイメージが湧きづらいですが、
わかりやすく言い換えると

「クズ肉加水分解物」と言えるでしょう。

さらに、たんぱく加水分解物の製造方法では
加水分解に塩酸や酵素を使うのが一般的です。

濃い塩酸で加水分解すると、主成分であるアミノ酸も出来るのすが、
それ以外にも、天然には存在しない多種多様な副生産物がたくさん出来ます。

その中にはMCP、DCPという変異原性陽性物質も含まれ、
どちらも発がん性があることがわかっています。

それ以外の副生産物の安全性については
全く検討されていないというのが現状です。

ーなぜ安全性についてきちんと調べられていないのかー

それは、

長くなったので次に続きます→